集客ホームページの作り方、そうだったのか!

集客ホームページの作り方、そうだったのか!

集客ホームページ作り方を説明しました。ホームページでの集客がうまくいっていない方や今一つピンと来ていない方に読んでもらいたい内容です。本当にしなくてはいけないことは何なのか、表面的な一般論ではなく、深く深く掘り下げました。

正確な分析をもとにした集客戦略が必要です

あなたのサイトは集客がうまくいっていますか? ホームページ集客は、ほとんどのサイトがうまくいかないという問題を抱えています。SNSや集客ツールと呼ばれるものなど、ありとあらゆるものを使ってがんばっているものの、一向に成果が上がらないんです。

なぜうまく集客できないのかといえば、正確な分析を基にした集客戦略がないからです。そこで、根本原因を深く掘り下げてから何をすべきかをお話ししますので、ぜひ目を通してください。本来は最初に何をしなくてはいけないのかが分かりますよ。

テクニックだけで集客しようとしていませんか?

ホームページで集客するときに必ず行うのがSEO対策です。そして、アクセス数が増えるものの思ったほど問い合わせが来ない。そこで、さらにSEO対策を強化してアクセス数を増やすも、やっぱり思ったほどの成果が出ない。きっとあなたもこれを繰り返しているんじゃありませんか?

そして、SEO対策だけでは足りなことに気づき、内容の充実を図るために新しい商品の開発やインパクトの強いキャッチコピーを作るなどして、次のステップに入ると思います。さらには、心理学を学んで言葉遣いやサイトの色使いなども考えます。ところが、これらも不発に終わってしまいます。

それはなぜか? すでにお分かりだと思いますが、これらはすべて『小手先のテクニック』です。枝葉末節なところばかりを攻めていて、根幹の部分を見直していないんです。場合によっては、幹そのものが無いに等しいという状況もあるでしょう。

つまり、集客したいならテクニックに溺れるのではなく、幹の部分である『集客戦略』を構築する必要があるんですよ。

なぜ集客戦略が重要なのか?

集客のために必要なものは集客戦略です。これは紛れもない事実なんですが、なぜ戦略が重要になるんでしょうか? 集客戦略が決まっていないということは、行き先を決めずにドライブに出かけるようなものだからです。「何だ結構楽しそうじゃん!」と思われる方もいらっしゃるでしょうね(笑)。

しかし、地図がなければ道に迷うし、給油しなければガス欠で止まります。古い車で遠出したなら故障の心配だってあります。行き当たりばったりの旅で、トラブルも連続すると思い出に残るとは思いますが、これが会社経営だったらゾッとしませんか? 集客と経営は切り離して考えられないはずですよ。

これはホームページでも全く同じなんです。明確な集客戦略(方針と言ってもいいでしょう)がないとすべての施策がバラバラでまったく有機的につながらないんです。これでは、どんなに優れたテクニックを駆使しても焼け石に水ですよ。いいですか、集客とは戦略的に行うものなんです。

具体的な集客戦略の立案方法

では、具体的にどうやって集客戦略を立てればいいんでしょうか? そこで、お話しできる範囲で最低限必要なことを5つ説明します。少なくとも、ここに記した内容のどれか一つでもできていなければ、集客がうまくいかないのは当然だと思って、戦略を練り直してください。

1.ターゲットは誰なのか?

まず最初に、ターゲットとなる人を明確に決めてください。ザックリ言っても老若男女すべての人をターゲットにすることは難しいですよね。一番分かりやすいのはアパレル関係です。ある特定の人しか相手にしないですよね。十代の女子とかお年寄りの男性とか明確にターゲットを決めています。

どう考えてもダメージジーンズをお年寄りが履くとは思えませんからね。そして、ターゲットを限定したら、人物像を考えます。言葉遣いや表現方法が大きく変わるからです。例えば、「いつメン」という言葉は女子高生に通じても中高年にはまず通じないでしょう。(私はギリギリアウトだな。汗)

このようにターゲットが明確であれば、提供する情報が濃くなって非常に訴求しやすくなります。逆に定まっていないと内容がとても薄くなって、結局誰にも訴求できなくなるんですね。

2.ターゲットのニーズとは?

ターゲットが決まれば、ニーズを把握するのがかなり楽になります。もう少し詳しく言うと、ニーズを絞ることができるので、対応しやすくなるんですね。商品を売っているのであれば、少品種大量入荷が可能になりますから、良いものを安く提供できますよ。

では具体的にどうするのかと言えば、過去の経験や蓄積したデータ、ターゲットへの直接的なアンケートなどで知ることができます。また、より確実に本音を引き出すには検索で使用される『キーワード』を調べることです。キーワードはニーズそのものだから、極めて有効な手段なんですね。

3.自社製品とニーズが適合しているか?

ターゲットとニーズが分かったところで、自社が扱っている商品がニーズに適合しているのか十分検討してください。先ほどの例で考えると、ダメージジーンズを扱っているのにお年寄りをターゲットにしてしまったらマズイわけです。合わない場合は、ターゲットか商品を変えないとダメですよね。

ところが、ターゲットを変えることはできても、商品を変えることはできない場合があります。仕入れの関係や製造の関係で今手元にあるのもを売るしかないという状況は、むしろ多いでしょう。そうなると、新製品の仕入れや開発が無理な場合は打つ手がないんでしょうか?

基本的にはターゲットを変えるしかないんですが、例えば今まで若い人をターゲットにしていたのに、これからお年寄りをターゲットにするとしたら、どうやって商品を売ればいいんでしょうか。ダメージジーンズなんてお年寄りが買ってくれるんでしょうか? そんな時こそテクニックを使うんです。

例えば、表現の仕方を変えて「お孫さんとペアルックで街を歩いてみませんか?」のようにしてみてはどうでしょうか。このように、一見できなさそうなことを可能にするためにテクニックは使ってほしいんですよ。要は使いどころが重要なんですね。

4.ターゲットのベネフィットは何か?

次は、ターゲットのベネフィットを考えます。ベネフィットとは商品から得られる利益のことなので、メリットと考えてもいいです。なぜベネフィットが重要かというと、ターゲットは商品がほしいのではなくベネフィットがほしいからです。

テレビを買う人はテレビを見たいんじゃなくて、地デジやBS・CSを見たいから買うんです。つまり、ベネフィットを説明しないと、ターゲットは自分のこととしては感じられないので、購入したいとは思えないんですよ。ここを分かっていない方が非常に多くて、商品の特徴を説明してしまうんですね。

例えばダメージジーンズなら、「こんなに大きな穴が開いているんですよ!」と説明するよりは、「今年一番流行っているスタイルですよ」と説明する方が効果的でしょう。つまり、ベネフィットは「流行に乗る」ことだから、『穴』よりも『流行』を説明するほうが重要なんですね。

このような形で、ベネフィットを見つけ出して理解しておけば、商品の売り方や表現の仕方を考えるのに非常に役立つ基礎情報になるんです。

5.表現の仕方を考える

後は、ターゲットや商品の性質を考えて表現方法を検討します。例えば、相手が十代の女子なら言葉遣いは「ダメージじゃないなんてマジヤバい」みたいな感じでしょうか。「今年はダメージジーンズが流行しているのです」みたいな言葉遣いはさすがにダメでしょうね。(案外ウケるかも?)

もちろん他にも画像の使い方も、ターゲットに合わせてポップなものにしたり、フォーマルなものにしたりと使い分ける必要があります。色使いも当然変わることになるでしょう。ターゲットに対して最適な表現方法を研究してウケの良いものにしてほしいと思います。

つまり、ここで考えた表現の仕方を使って、実際にホームページの作成へと入っていくことになります。かなり長い道のりかもしれませんが、ここまでやらないと作りようがないんですよ。

集客戦略を具現化したものがホームページです

ここまで必要最低限の集客戦略を紹介しました。そして、戦略を立てることが出来たら、ようやくそれをホームページして公開します。こうすれば、誰に対して売るのかが分かるので、表現の仕方も含めて内容がとても書きやすくなりますね。

また、SEO対策にしてもどんな検索に対して応えればいいのかが分かるので、相当やりやすくなります。なんとなく見えてきましたか? ホームページにどれだけ手を入れても、集客戦略ができていない限りどんなテクニックも意味がないということが。

あくまでも、集客戦略を実際の形に具現化したものがホームページなんです。ホームページだけでは集客にならず、必ず集客戦略が根底にないとダメなんですよ。これが、最初に「枝葉末節なところばかりを攻めていて、根幹の部分を見直していない」と説明した意味なんです。

まとめ

いかがでしたか?

すでにお気づきだと思いますが、ホームページでの集客はホームページだけを見ていたのでは、まず成功しません。ホームページとは全く関係ない、『集客戦略』を作るところから始めなくてはいけないんですよ。あなたは多分、「うわ~、そんな面倒なところからやるのか?」と思われましたよね。

でも、それができない限りホームページ集客は不可能だし、ある意味で会社の経営戦略もしっかりできてない証拠でもあるんです。これを機会に、戦略会議を開いて見直してみてはいかがでしょうか? きっとそれだけでも大きな成果があると思いますよ。

もちろん、当サイトでは集客戦略からアドバイスさせていただきますので、自力解決が難しいと思われたなら、遠慮なく私にご相談くださいね。

以上、「集客ホームページの作り方、そうだったのか!」と題して説明しました。

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