Webコンサルティングとは、何をすることなのかを説明します。Webコンサルティングの基本を知りたい方は、こちらのページをご覧ください。よく分からない方のために、一通りのことをわかりやすく解説していますよ。
Webコンサルティングについて説明します。
それでは、Webコンサルティングについて説明します。Webコンサルティングを初めて知った方でもご理解いただけるように、できるだけ平易にお話ししましょう。
目次
- Webコンサルティングは何をするのか?
- どんな効果が得られるのか?
- どんな時に相談すべきなのか?
- コンバージョンの改善方法とは?
- コンサルティングの手順は?
- 大事なポイントをご存知ですか?
- こんな誤解をしていませんか?
Webコンサルティングは何をするのか?
まず気になるのは、「Webコンサルティングは何をするのか?」ということではないでしょうか。簡単に言うと、Webコンサルティングで行うのは成果があがるホームページを作る、または成果があがるようにホームページを変貌させることです。
そのために、あらゆる角度から対策を行うの実際の作業とお考えください。したがって、Webコンサルティングはホームページを作ることが目的ではなく、成果をあげることが目的です。つまり、ホームページ作りの専門家というよりは、集客の専門家に近いと言えるでしょう。
どんな効果が得られるのか?
では、Webコンサルティングで得られる効果とはどのようなものでしょうか?
- 問い合わせが増えます。(ユーザー心理に沿った内容にします)
- アクセスが増えます。(検索順位が上がります)
- ホームページ集客が学べます。(施策を詳しくご説明します)
このように、ホームページの集客力がアップするだけでなく、ご自身の実力アップにもなるのが本コンサルティングの特徴です。特に、問い合わせ(資料請求や購入などを含む)の増加はコンバージョンアップという本来の目的ですので、ご期待いただける部分です。
コンバージョンとは、閲覧者が問い合わせなどの行動に移ることを指します。
どんな時に相談すべきなのか?
では、どんな時にウェブソルブに相談すべきなのでしょうか? 基本的には、ホームページで集客を行いたいときですが、相談するタイミングはいくつかあるでしょう。
- ホームページの新規制作(立ち上げ)。
- 既存ホームページのリニューアル。
- イベントや売り出しの告知。
- 集客力が落ちてきたとき、など。
このようなタイミングで、ウェブソルブへの相談が必要になると思います。なお、できるだけ早めに相談(依頼)する方が、より効果的ですので知っておいてください。というのも、簡単に成果があがらない場合があるからです。
特に、SEOなどが絡んでくると、数週間以上必要な場合もあります。少なくとも1~2日程度でどうにかなるものではないことは、ご理解ください。(つまり、成果があがるまでの日数を逆算して、相談する必要があるということです。)
コンバージョンの改善方法とは?
ところで、ウェブソルブはどのようにして、コンバージョンを改善するんでしょうか? 答えは多岐にわたりますが、基本的にはホームページの内容を変えます。こういうと、ほとんどの方が「えっ、ホームページはデザインでしょ?」と思われます。
確かにホームページはビジュアルが強いので、そのように思われるのもよくわかります。しかし、閲覧者からすれば、どんなに優れたデザインでも、知りたいことが書かれていないホームページでは見る気になりませんよね。つまり、「知りたいことを伝える内容」が重要なんです。
例えば、製品の特長について細かく説明されていても、閲覧者が知りたいのはアフターサービスについてだとしたら、要望に沿っていないことになりますね。どれだけ飾っても、内容がずれていたのでは意味がありません。だから、ずれを解消するために内容を変えるのです。
もちろん、デザインが問題でコンバージョンが少ないのであれば変えるのはデザインだし、アクセスが少ないのであればSEO対策を重視します。ですが、ほとんどの場合は内容に問題があるということを、知っておいてください。
コンサルティングの手順は?
コンサルティングの具体的な手順は、次のようなものになります。
- 問題点の調査。(新規制作の場合は、目的の明確化。)
- 問題点・目的に合わせた改善案の策定。
- ご依頼者とお打合せ。
- 内容作成と納品。
- 一定期間のサポート。
最初の納品で成果があがらない場合は、改善案を調整するなどして、サポート期間内はずっと対応を続けます。また、コンサルティングはこちらから一方的に押し付けるものではなく、ご依頼者の要望も取り入れながら、行っていきます。
大事なポイントをご存知ですか?
Webコンサルティングにおける大事なポイントをご存知ですか? それは、ホームページをお客さんのための内容にすることです。つまり、商品やサービスをどのように売るかではなく、どのようにお客さんに役立ててもらうかという、お客様目線が必要だということです。
つまり、過去の事例や型にはめるだけのやり方をするコンサルタントでは、成果があがりません。同じ業種であっても経営方針が違いますから、ターゲットとなるお客さんも違います。すると、内容の作り方もオーダーメイドになります。そこを分析する能力が要求されるのです。
具体的には、カンに頼ることなくデータ分析によってユーザーの心理を読み取るコンサルタントを、選ぶようにしてください。
こんな誤解をしていませんか?
あなたは、「ホームページは作れば何とかなるから、コンサルティングなんていらないよ。」と思われていませんか? 残念ながら、ホームページ集客はそんなに甘くありませんよ。なぜなら、ホームページは単に作っただけでは、まるで成果をあげられないからです。
ホームページを制作会社に作ってもらって、「よし、いいデザインのサイトになった。」と自己満足していたのでは、問い合わせどころかアクセスも増えません。ハッキリ言えば、ホームページは作ってからがスタートなのです。
会社も、設立したら終わりではありませんよね? 設立したら、そこからがスタートのはずです。つまり、出来上がったホームページを日々更新して、お客さんのための内容にしていかなくてはいけないのです。お客さんは、デザインを見ているのではなく内容を見ています。
訪れた方の役に立つ商品やサービスがあることを、いかに『伝える』かが重要であることに気づいてください。そして、そのアドバイスをするのがウェブソルブです。
まとめ
いかがでしたか? Webコンサルティングについて説明しました。
今回ご説明したのは、Webコンサルタントは何をするのか?、どんな効果が得られるのか?、どんな時に相談すべきなのか?、コンバージョンの改善方法とは?、コンサルティングの手順は?、大事なポイントをご存知ですか?、こんな誤解をしていませんか?、などのポイントでした。
繰り返しになりますが、Webコンサルティングはコンバージョンの改善が目的です。そのために必要な対策として、内容の変更を中心に行います。具体的には、閲覧者が必要とする情報を提供し、ほしいと思っている商品があることを伝わるようにします。
これが、ウェブソルブでご提供するWebコンサルティングです。もし、ご質問等がありましたら、遠慮なくご相談ください。
以上、「Webコンサルティングとは?」と題して説明しました。