Webコンサルティングについての、疑問にお答えします。ウェブソルブが行うコンサルティングについて知りたい方はぜひご覧ください。Webコンサルティングに関する疑問が解消できるように、わかりやすく説明しています。
Webコンサルティングに対する、疑問が解消できます。
このページをご覧の方はおそらく、「Webコンサルティングってどうなの?」と疑問を持たれているのだと思います。
そこで、多くの方がお持ちの疑問にお答えするべく、わかりやすくご説明します。
- 他のホームページ制作会社とは何が違う?
- コンサルティングにはデータが必要か?
- パソコン・スマホ両対応なのか?
- コンサルティングの活用方法とは?
- このコンサルティングが、向く方・向かない方とは?
- 施策はホームページだけなのか?
- ホームページ制作を業者に任せている場合は?
Webコンサルティングに対する、7つの疑問とその答え。
それでは、Webコンサルティングに対する、7つの疑問とその答えをご紹介します。
1.他のホームページ制作会社とは何が違う?
他のホームページ制作会社とウェブソルブは、何が違うのでしょうか? 簡単に言うと、作るものの範囲と内容が違います。
一般的にホームページ制作会社は、「サイト全体の構成、ホームページデザイン、サーバーの提供」などホームページの制作そのものについて携わります。もちろん、そこには基本的な説明文や各種の画像処理なども含まれます。つまり、ホームページ制作の専門家であると言えます。
では、ウェブソルブは何をするのかというと、ホームページの集客力をアップするために内容の改善を行います。「Webマーケティング、訴求ポイントの検討、キャッチコピーの作成」など集客に影響する部分を作り込むのです。つまり、ホームページ集客の専門業者であると言えます。
このような違いがありますが、より身近なもので例えると以下のような関係性です。
- ホームページ制作会社 ⇒ 大工さん。
- ウェブソルブ ⇒ 経営コンサルタント。
お店を経営しようと思って、店舗の建築を依頼するのは大工さんですが、経営術を指導してもらうのは経営コンサルタントですよね。大工さんに経営術を聞くようなことはしないでしょう。このようにお考えいただくと分かりやすいと思います。
2.コンサルティングにはデータが必要か?
コンサルティングを行う上で必要なのがデータです。新規制作の場合は、検索ワードを手掛かりに施策を行い、既存サイトの改善の場合はアクセス記録が重要になります。したがって、アクセス記録を取っていない場合は、最初にアクセス記録を取ることころから始めます。
具体的には、Googleアナリティクスや Googleコンソールサーチといった記録が採れるサービスを利用していただきます。検索ワードやアクセス記録から、ユーザー心理を読み取ることができるので、特に既存サイトではアクセス記録が事実上必須であるとお考えください。
データからユーザーの心を理解することが、コンバージョンを獲得するための重要なポイントなんですね。
3.パソコン・スマホ両対応なのか?
コンサルティングは、パソコンサイト・スマホサイトどちらにも対応いたします。なぜなら、表示する機器が違うだけで内容は変わらないからです。特に、一つのサイトで両対応している場合は表示形式が違うだけで、中身はまったく同じです。
したがって、パソコンサイトであろうがスマホサイトであろうが、特に意識することなくご相談いただいて結構ですよ。ちなみに、新規作成する場合であれば、両対応が簡単なワードプレスをおすすめしております。
4.コンサルティングの活用方法とは?
Webコンサルティングは、集客のための内容づくりだけではありません。HTMLやCSSの記述方法やワードプレスのカスタマイズなどの、技術的なサポートもいたします。なぜなら、せっかく集客できる内容を作っても、それをホームページ上に表現できなければ意味が無いからです。
したがって、ホームページ集客だけでなくホームページ作りの個別指導的なご利用も可能ですよ。実際にご依頼された方の中には、「ホームページ上で○○をやりたいので教えてほしい。」といったようなことがあり、CSSやHTMLの書き方をご指導したこともあります。
このように、集客に限らずホームページの困りごとの相談相手としても、ご活用ください。
5.このコンサルティングが、向く方・向かない方とは?
当方のコンサルティングが向く方は、「ホームページ作成は自分で行うけれど、内容の作り方がよくわからない」という方です。ウェブソルブの得意とするのは、まさに内容づくりですので、趣旨としては非常にあっていると思います。
逆に向かない方は、「かっこいい(かわいい)デザインを作ってほしい」という場合です。なぜかというと、ウェブソルブはデザイン会社ではないからです。もちろんデザインもある程度できますが、あくまでも集客のための導線設計が基本になります。
したがって、内容づくりはWebコンサルタントに依頼して、デザインはホームページ制作会社に依頼していただくと、思い通りのホームページになるのではないでしょうか。
6.施策はホームページだけなのか?
コンサルティングは、ホームページだけではありません。なぜなら、ホームページで伝える内容を変えるということは、ある程度ビジネスのやり方についても足を踏み入れる必要があるからです。具体的には、価格設定やサービスの拡充といった点などになるでしょう。
ようするに、ホームページに書くにあたって、足りないことや良くない部分を追加修正したいということです。例えば、「○○と□□が同じ価格では差がわかりませんよ」とか「お客さんは、○○のようなサービスを望んでいますよ」と言った具合です。
経営コンサルタントではないので、経営そのものに口出しはしませんが、それでもお客さんの立場で考えたときに必要なことはしっかりとご提案します。
7.ホームページ制作を業者に任せている場合は?
ところで、ホームページ制作を業者に任せている場合はどうなるのでしょうか? もちろん対応可能です。Webコンサルティングを受けた後で、「ホームページの内容をこのようにしてほしい」と制作業者に依頼すればよいのです。実際に、過去そのような事例もありました。
ただし、ホームページ制作を完全に業者任せにしてしまうのはおすすめしません。なぜなら、ホームページをタイミングよく更新できないからです。中には対応が遅い制作業者もいますので、商機を逃がしかねません。タイミングが重要な商売は少なくないと思いますので、ご注意ください。
もちろん、Webコンサルティングを機会にホームページを自作したいということであれば、ご協力させていただきます。
まとめ
いかがでしたか? Webコンサルティングの、疑問にお答えしました。
今回お答えしたのは、他のホームページ制作会社とは何が違う?、コンサルティングにはデータが必要か?、パソコン・スマホ両対応なのか?、コンサルティングの活用方法とは?、このコンサルティングが向く方・向かない方とは?、施策はホームページだけなのか?、ホームページ制作を業者に任せている場合は?、などのポイントでした。
ウェブソルブが提供するWebコンサルティングについて、疑問は解消されましたでしょうか。もしこれら以外にも疑問点がありましたら、遠慮なくご相談ください(皆さんご依頼前に、いろいろと質問されていますよ)。コンサルティングへの不安が解消されれば何よりです。
以上、「Webコンサルティングの、疑問にお答えします。」と題して説明しました。