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ホームページで作成すべき内容とは?

ホームページで作成すべき内容とは?

ホームページ作成すべき内容を説明します。読者対象は、ホームページ作成で内容の作り方に悩まれている方です。ホームページにはどんな内容が必要なのか、ビジネス向けに用意すべきページを具体的に説明しています。

ホームページで作成すべき内容の、重要ポイントとは?

「ホームページでは、どんな内容を作成すればいいんだろうか?」と疑問を持たれたために、あなたはこのページをご覧になっていると思います。どんなに優れたデザインを作っても、内容が伴わなければ意味がありませんので、非常に重要なポイントです。

ところで、内容というとやや抽象的に感じるかもしれませんが、今回は用意すべきページの種類をご紹介しようと思います。用意すべきページはビジネスの種類によってさまざまですが、最も大切なのは、閲覧者が知りたい情報が載っているページです。

そこで、どのような種類のページが必要なのか、閲覧者が知りたい情報という視点で説明します。

ホームページで作成すべき内容は、全部で9種類ある!

それでは、ホームページで作成すべき内容について説明します。作成すべきページは9種類ありますので、しっかり目を通してください。

会社概要ページ

会社概要ページとは、会社またはお店の「所在地・設立年・代表者名・連絡先・沿革」など様々な情報を掲載するものです。もちろん、株式会社であれば株の公開の有無や、資本金などの情報も必要でしょう。なぜ、さまざまな情報を用意するのかというと、大きく2つの目的があります。

  • 会社が実在することを証明する。
  • ニーズに応える。

これら2つが重要な理由は、会社の実在を証明することで信頼してもらうということが、非常に大きいと言えます。当たり前ですが、怪しい会社に対して問い合わせたりお金を払う人はいませんので、会社が実在することの証明は、信頼のためには重要な情報です。

また、閲覧者は信頼できるかどうかを知りたいので、実は意外と閲覧数が多いのが会社概要のページなんです。ここをしっかり作っておかないと、怪しいと思われてしまいますよ。したがって、会社の知名度と会社概要ページの閲覧数は、反比例する場合が多いでしょう。

代表者あいさつページ

代表者あいさつページとは、会社の社長やお店の店長が、あいさつを兼ねて自分の想いを述べるページです。では、なぜ自分の想いを述べるのかというと、閲覧者はリーダーの経営姿勢を見ているからです。お客さんに対して、どのように接しているのかが知りたいんですね。

ただし、想いといっても上辺だけのきれいごとを並べるものではありません。必要なのは紆余曲折のストーリーで、組織の長としての熱い気持ちを述べる必要があります。したがって、きれいごとばかりが並ぶようなあいさつでは、「なんか胡散臭いな」と思われるだけです。

具体的な内容としては、「なぜこの仕事をしているのか?」という点を中心に「苦労や挫折をどのように乗り越えて今に至るのか」といったあたりを説明することが、まさにストーリー性のある話になるでしょう。『困難に打ち勝つ』というポイントが物語には重要なんですね。

このように、閲覧者は代表者のストーリーを知りたいですので、きれいごとを並べて美化するのではなく、熱い気持ちを表現するようにしてください。

従業員紹介ページ

従業員紹介ページとは、代表者以外の従業員を写真付きで紹介するページ内容になります。なぜ写真つきなのかというと、閲覧者はどのような人物が従業員なのかを見たいからです。もちろん、写真以外に自己紹介も必要ですが、細かくなくても問題ありません。

必要なのは、どのような人物が何を担当しているかが分かる情報です。したがって、写真・氏名・担当(役職)などの情報ということになるんですね。では、なぜ閲覧者はそのような情報を知りたいのかというと、事務所やお店で実際に会う(ネット上で応対する)人だからです。

なので、顔が出ていないと閲覧者は不安感や不信感を抱いてしまいます。写真が無いということは、覆面をした従業員が働いているのに近い感覚でしょう。このようなポイントから、従業員紹介ページも意外と重要であることを知っておいてください。

『覆面従業員』がいると、それはそれで面白いかもしれませんが(笑)。

商品ページ

商品ページとは、取り扱っている商品やサービスについて、ベネフィットを中心に紹介するページです。もちろん、特徴・価格・写真(商品が物の場合)も必要です。なぜベネフィットかというと、閲覧者が知りたいのは、商品から得られる利益だからです。

プロやマニア以外の一般の閲覧者は、特徴やスペックを示されても、それが自分にとってどのように影響するかが、ピンとこないことがほとんどです。例えば、『軽い』という特徴を説明しても「だからなんなんだろう?」と思ってしまいます。

しかし、『持ち運びしやすい』というベネフィットを説明すれば、「これなら良さそうだ!」と理解しやすくなります。つまり、「持ち運びしやすいもの」がほしいから「軽いもの」を探しているわけなんですね。これがベネフィットを伝えるべき理由です。

商品ページは、売り物を説明するので非常に重要ではあるけれども、閲覧者が知りたいのは単なる商品説明ではなく、ベネフィットであることを覚えておきましょう。

アフターサービスページ

アフターサービスページとは、商品やサービスの購入後に抱えると思われる問題や質問に、Q&A形式で答えるページです。なぜQ&A形式で答えるのかというと、多様な問題や質問があるからです。Q&A形式なら、すぐに解決策が見つかるように、情報を整理しやすいんですね。

また、このページの重要ポイントは、サイト側のアフターサポートを減らせると同時に、ユーザーも問い合わせをしなくて済むという点です。つまり、サイト側もユーザー側も、どちらにも負担が減るというメリットがあるわけなんですね。

ユーザーは自分の買った商品がうまく使えないと、問い合わせたくなるのは当然です。しかし、使い方の説明はなかなか面倒なことですから、Q&A形式などでさまざまな情報があるのは便利です。知りたい情報が分かるページがあるのは、閲覧者にとって非常に心強いでしょう。

アフターサービスページは、ユーザーが商品の使用について知りたい情報がありますので、非常に重要であるということを覚えておいてください。

購入前の疑問を解決するページも、場合によっては必要ですよ。

活用例ページ

活用例ページとは、自社で取り扱って(販売して)いる商品の活用方法を紹介しているページのことで、さまざまな使い方のアイディアが分かる内容になっています。では、なぜ単なる使い方の説明ではないのかというと、実際の使い方を知ってもらうためです。

例えば、油を溶かすクリーナーの説明で、「クリーナーをかけると油が溶けます」と説明してもよくわからないでしょう。しかし、実際に換気扇の羽にクリーナーをかけて油が溶ける様を説明すれば、どうやって使うのかがよく分かります。

どんなに良い商品でも使い方がわからなければ意味がありませんし、せっかく買ったものが使えないのでは、ユーザーは「損した!」と思ってしまいます。なので、ユーザーは「この商品、どうやったらうまく使えるだろうか?」と考えて、活用例を知りたいわけなんですね。

お客様の声ページ

お客様の声ページとは、実際に商品やサービスを利用されたお客さんの、生の感想を載せたページを指します。なぜお客さんの生の声なのかというと、次の2点があるからです。

  • 商品が本当に役立つことの確証が得られる
  • 迷った時の指針になる

どんなにサイト側が実証データなどを掲載しても、実際に利用した方の言葉には勝てません。やはり信憑性が違うんです。また、人は迷った時に他者はどうしたのかを知りたがりますので、すでに利用したことのあるお客さんの声は、非常に参考になるんですね。

したがってお客様の声は、普段はそんなに見られるものではありませんが、気持ちが購入に大きく傾いている方にとっては、非常に知りたいと思う情報であると言えるでしょう。

ブログ

ここで言うブログとは、日記のような内容ではなく、閲覧者の役に立つ情報を発信するページのことを指します。なぜ日記にしないのかというと、閲覧者は日記を見たいわけではないからです。多くの方が必要としているのは、抱えている問題の解決策だからです。

別の見方をすると、解決策をブログとして公開することでSEO対策を行っていると言えます。検索エンジンは、多くの方の疑問や質問に答えていますから、この内容のブログは趣旨に非常にマッチするわけなんです。つまり、ニーズに応えることでSEOにもなるんですね。

したがって、解決策の書かれたブログは多くの方が知りたいことが載っているわけなので、アクセスを稼ぐのに非常に有利です。(このタイプのブログはオウンドメディアと呼ばれます。)

日記でアクセスがあるのは、有名人だけですよ。つまり、内容がメインなのか、執筆者がメインなのかの違いがあるわけですね。

お問い合わせページ

お問い合わせページとは、過去の問い合わせ例と入力フォームがあるページを指します。なぜ過去の問い合わせ例が必要なのかというと、問い合わせ方の参考になるからです。閲覧者は、聞きたいことがあって問い合わせるわけですが、その際に問い合わせ方法でつまずく場合が多いんです。

多くの方が、「何と書いて説明すれば理解してもらえるだろうか?」とか「こんなこと問い合わせて答えてくれるんだろうか?」といったことが疑問として、頭に浮かんでしまいます。そこで、過去の例があると参考になるので、非常に問い合わせしやすくなるんですね。

お問い合わせページは、既存ユーザーからの質問を受ける場合もあれば、新規の見込み客を獲得する場合もあると思いますが、いずれの場合も狙いは同じです。問い合わせしやすくすることで、閲覧者と距離が近いサイトであることを知ってもらいます。

つまり、閲覧者は質問の答えを知りたいと同時に、ユーザーに対するサイトの姿勢も知りたいと言えるでしょう。しっかりと作り込むことで、閲覧者に好印象を抱いてもらえますよ。

まとめ:「閲覧者が知りたいことは何か?」を考えること!

いかがでしたか? ホームページで作成すべき内容を説明しました。

今回説明したのは、会社概要ページ、代表者あいさつページ、従業員紹介ページ、商品ページ、アフターサービスページ、活用例ページ、お客様の声ページ、ブログ、お問い合わせページ、などのページについてでした。

一見すると、良く見かけるありきたりなページばかりかもしれません。しかし、閲覧者が本当に知りたいことを発信することで、非常に重要な役割がそれぞれのページにあることをご理解いただけたのではないかと思います。繰り返しますが、重要なのは「閲覧者が知りたいこと」の発信です。

どんなページを作る場合でも、「閲覧者はどんなことが知りたいんだろうか?」と常に意識して考えるようにしてください。サイト側にとって重要な内容でも、閲覧者は自分が知りたいこと以外は興味がありませんから、その点を忘れないでください。

ホームページの内容は、この点を意識して作成すべきであると、ご理解いただければ幸いです。

以上、「ホームページで作成すべき内容とは?」と題して説明しました。