Web集客の方法、この11種類を知っておこう!

Web集客の方法、この11種類を知っておこう!

Web集客方法を11種類ご紹介しました。効果的な方法を知りたい初心者に適した内容ですが、上級者でも参考になると思います。アクセスルートに応じた適切な集客方法の選び方を、詳細に解説しているからです。

なぜWeb集客の方法は、選び方が重要なのか?

あなたは、「Web集客の方法が知りたい!」とお考えになって、このページにアクセスされたと思います。おそらく、閲覧者を増やしたいのだと思いますが、そのためにはユーザーがあなたのサイトにたどり着く流入経路(アクセスルート)から方法を選ぶ必要があります。

なぜなら、集客方法から選んでしまうと、流入経路に対応していないためにアクセスの増加が全く期待できない場合があるからです。したがって、Web集客の種類を知る前に、対象者がどこから自社サイトにアクセスしているのか知っておく必要があります。

これまでに、どのようなお客さんがいたのか思い出してください。どこからのアクセスが多かったのかが分かれば、おのずとアクセスルートは見えてきます。また、データが少ない場合は、自社の商品や業種から自社サイトにたどり着くルートを予測することも必要です。

つまり、Web集客にはマーケティング的な考え方も要ります。多くの方が、「○○なら集客できるらしいからうちもやってよう!」といった感じで、方法から先に決めてしまっています。そのために、失敗する例が後を絶ちません。

そこで、どのようなときにどのような方法を選ぶべきなのか、詳しくご紹介しましょう。

Web集客の方法、アクセスルートに合わせた選び方!

それでは、Web集客の方法を11種類と、アクセスルートを6つご紹介します。

11種類のWeb集客方法とは?

11種類のWeb集客方法とは?

最初に、Web集客の方法を11種類ご紹介します。ネットだけでなくリアルな方法も紹介していますので、しっかり頭に入れてください。

1.SEO対策

SEO対策は、検索の結果で自社のサイトを上位に表示させる方法です。具体的には、ある特定の検索ワードに対応したホームページを作成します。例えば、「ラーメン 作り方」というキーワードで検索されたときに、上位表示を狙って対策するわけですね。

したがってSEOのポイントとなるのは、検索実績があり、かつ検索数が多いキーワードを見つけることでしょう。また、競合が多いと上位表示が難しくなるので、需要が多い割には適合するサイトが少ないキーワードが見つけられれば、かなり楽ですよ。

なお、アクセス数を増やすためには、最低でも10番以内に入りたいところです。というのも、検索結果の1ページ目に表示されるからです。つまり、それだけ目に留まりやすくなるのでアクセスを稼ぎやすくなるんですね。なので、上位表示できるようにしっかり対応しましょう。

ただし、ライバルが多い場合は上位争いが激しくなります。自分で実施すれば無料なので取り組む方が多いですが、思うようにいかない場合も少なくないことを知っておきましょう。

2.検索広告(検索ネットワーク)

検索広告は、検索結果の一覧で特定のキーワードに紐づいて表示されます。つまり、広告がユーザーの目に入るタイミングはSEO対策の場合と同じということですね。では、なぜSEO対策ではなく、わざわざお金を払って広告を出すんでしょうか?

それは、SEO対策が難しい場合があるからです。ライバルが多いと、どうしても上位に食い込むのが難しいことがあります。そこで、狙った検索ワードに対して広告を出して、ライバルより優位に立つわけです。広告は検索結果の目立つところに表示されますからね。

このように、検索広告はSEO対策が難しい場合に利用します。お金を掛けますので、SEO対策よりもかなり確実な方法であると言えるでしょう。もちろん、SEOと広告を併用することで、自社サイトへの流入をより確かなものにさせることも可能です。

参考 検索広告については以下のページで詳しくわかります。

3.ディスプレイ広告(ディスプレイネットワーク)

ディスプレイ広告は、サイト閲覧時やアプリ利用時に表示されます。例えば、ブログを見ている時に各所に配置されていたり、アプリ使用時に広告エリアがあったりしますが、その時表示されるのがこのディスプレイ広告なんですね。(YouTubeの広告もこれですよ。)

こちらは、検索広告と同じようにクリックすると指定したサイトが開くようにできますが、大きく違うのはビジュアルがある点でしょう。ディスプレイ広告の場合は、文字だけでなく画像が使えるのが大きな特徴で、時には動画を使うこともできます。

したがって、この広告を使えばサイトを閲覧している人に対して訴求できます。ただし、ディスプレイ広告はホームページの内容に応じて表示されるので、広告枠のあるサイトであればどこでも表示されるわけではない点は、知っておいてください。

ディスプレイ広告については、検索広告と同様に「 Google 広告(旧 AdWords )」をご覧ください。

4.ブログ

ブログは、通常のホームページでは載せないような情報で、集客する方法です。例えば、日記や裏話など普通は知り得ないような情報が、中心になると思います。つまり、ユーザーの興味や好奇心に訴えるような内容にするということですね。

では、どのように商品やサービスを紹介するのかというと、以下のようなパターンです。

  • 話の中で自然と紹介する。
  • 話が終わった後で広告的に紹介する。
  • 自社サイトへバナーやリンクで誘導する。

上記のようなやり方になるでしょう。

ただし、ブログの場合だと集客が難しい場合が多いでしょう。というのも、日記や裏話はその人やその会社自体に興味がないと、見たいとは思わないからです。好きなアイドルや憧れのスポーツ選手の日常は知りたくても、見ず知らずの人の日常はあまり関心がないですよね。

すると、有名人のようなブログを書いてもほとんど効果がありません。書くのであれば、日常の業務の中で気づいたことや印象的な事例など、役立つ情報の発信が重要でしょう。なおこのようなタイプのブログは、「オウンドメディア」と言います。

5.オウンドメディアの利用

オウンドメディアは、基本的にはブログです。一般的に、ブログシステムをそのまま利用する場合がほとんどなので、見た目はブログそのものということも多いでしょう。では何が違うのかと言うと、書いてある内容です。オウンドメディアとブログでは全く異なっているんです。

具体的には、閲覧者の問題解決に特化しているのがオウンドメディアだと言えるでしょう。なぜこのような内容にするのかというと、ネットを利用する方のほとんどは、何らかの問題に対する答えを探しているからです。つまり、SEO対策の進化版と考えてもいいでしょう。

1ページに1検索ワードで作成しますが、サイト全体で200ページ以上ぐらいのボリュームで用意します。ようするに、自社に関連するキーワードをほとんど網羅するということですね。こうすることで、検索からの流入を自社サイトに集中させるわけです。

巨大なQ&Aとして考えると、分かりやすいかもしれませんね。さまざまな問題とその解決策が見つかるわけですから、会社の信頼度も高くなりますよ。

6.SNS

SNSは、ツイッターやフェイスブック、或いはインスタグラムでサイトの存在をしらせて、アクセスを集める方法です。したがって、自社サイトとは別に各種SNSのアカウントを取得して、そちらでも投稿をする必要があるということですね。

では、どのようにWebサイトへ導くのかというと、単純にはリンクを張ります。例えば、イベントの情報を載せて、詳しくはリンク先のサイトを見るように促すわけです。ただし、単なる告知や宣伝では受け入れてもらえない場合がありますので、注意してください。

なぜなら、SNSは共感がとても大事だからです。「いいね」ボタンがあることからも分かるように、共感が重要な要素なんですね。すると、他の媒体とは内容の作り方が少し変わって、みんなが抱える疑問や問題に共感する、或いは共感されるような投稿を心掛けてください。

このように、SNSでは共感が得られるような情報(文章や写真)提供をすることが、重要であることを覚えておきましょう。

7.ネット上のショッピングモールサイトへの出店

ネット上のショッピングモールサイト(例えば楽天)などへの出店も検討すべきでしょう。これは、特定ジャンルのお店や業者が集まるということです。すると、お客さんはある特定の目的を持って訪問することになるので、成約率がかなり高くなると思われます。

なお、この場合は独自サイトではなく専門サイトの一部になるということですが、そこから自社に引きこむことも不可能ではないでしょう。ですが、出店しているサイトで成約できれば、無理に自社サイトへ呼び込む必要はありませんね。

ただし、ライバルと比較されることになりますので、差別化はかなりシビアになると思われます。入念に集客戦略を練らないと、選んでもらえない可能性がありますから、必ず何かしらの強みをもってしっかりと差別化してください。

このように、自社サイト単独での集客ではなく専門サイトの力を借りるという方法も、場合によっては検討すべきでしょう。

8.商工会議所など公共機関のサイト

商工会議所など公共機関のサイトに、自社の情報(サイトへのリンクなど)を掲載してもらう方法があります。この場合、もちろんそのようなサイトが無いとどうしようもありませんが、有るのであれば、積極的に利用しない手は無いでしょう。

では、公共機関のサイトを利用する最大のメリットはというと、信頼性が高くなるところではないかと思われます。どうしても、個人商店や小さな会社だと信用度が低く見られてしまいます。すると、どんなに良い商品やサービスを提供していても、成約まで至らないんですね。

そこで、公共機関の信頼性の高さを活用して、自社サイトの信頼性も高めるわけです。したがって、集客力は掲載してもらうサイトの実力次第になりますので、場合によってはあまり成果が出ないこともあるでしょう。しかし、信頼性は高くなるので損は無いはずですよ。

9.従来メディアの記事や広告

従来メディアは、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・折り込みチラシなど、ネット以外の昔からある経路からの流入を期待します。各媒体の記事や広告で知った方が、それをきっかけにサイトを閲覧するという流れです。ちょっと意外かもしれませんが、割と多いパターンですよ。

では、なぜWeb集客なのにネットではない媒体を説明しているんでしょうか? それは、ネット以外でも自社や商品を見つけてもらえるからです。世の中すべての人が、常時ネットをチェックしているわけではありませんので、このような従来型の手法も場合によっては必要です。

ちなみに記事や広告の内容は、Webサイトへのアクセスを誘導する必要があります。よくある「詳しくはWebで!」みたいな形で構いませんので、URLと共にネットでさらに情報が手に入ることを伝えましょう。別メディアへの移動なので、見るべき理由を作って促進してください。

このように、内容については必ずURLか検索ワードを明記して誘導するのが、従来メディアを使ったWeb集客の方法です。

QRコードを利用するなど、できるだけ簡単にアクセスできるように工夫しましょう。

10.業界専門誌の記事など

業界専門誌への、記事や広告の掲載も検討すべきでしょう。例えば、農業の専門誌であるとか、情報処理系の専門誌など、その業界ならではの雑誌や新聞があると思います。つまり、非常に狭い範囲だけをサポートしている媒体でアピールするということです。

では、なぜ専門誌でアピールするのかというと、確実にターゲットに届くからです。専門誌はその業界に携わる人が見るものなので、極めて高い宣伝効果が期待できます。広く一般に広報すると、全く関係ない人にも届けてしまいますので、こちらの方が明らかに効率が良いです。

ターゲットの範囲が狭いと、パイが小さくなると感じて敬遠する方もいますが、確実性という点ではむしろ効果的ですので、是非選択肢に入れていただきたいと思います。従来メディアと同様に、詳しく知りたい場合はサイトを閲覧するよう促すことで、Web集客ができますよ。

11.ポスティングチラシ

ポスティングチラシを活用する方法もあります。これは、ある特定地域の家庭に対して、直接チラシを配るということです。自分でチラシを作って配ることもあるでしょうし、作成から配布まですべてを業者にお願いすることもあるでしょう。

では、なぜポスティングチラシを利用するんでしょうか? 人によっては、「そんなのWeb集客とは関係ないじゃないか」と思うかもしれません。しかし、「○○広場で盆踊り大会が開催されます」といった、地域密着型のイベントは全国発信しても無駄ですよね。

したがって、特定の地域だけに関係のある情報を提供できるのが大きな特徴です。また、チラシだけでは伝えきれない細かい情報も時にはあるでしょうから、Webサイトと連動させて正確で詳しい情報を提供する意味もあります。ぜひ、集客方法として覚えておいてください。

6つのアクセスルートとは?

6つのアクセスルートとは?

続いて、6つのアクセスルートをご紹介します。ルートごとに最適なWeb集客の方法をご紹介していますので、先ほどと同様にこちらもしっかりと目を通してください。(なお、お勧めの方法にはマーカーで色を付けておきました。)

1.検索サイトからの流入

検索サイトからの流入については、以下の集客方法が有効です。

  • 1.SEO対策
  • 7.ネット上のショッピングモールサイトへの出店

単純に検索サイトで上位表示されれば、かなりのユーザーを引き込むことができるでしょう。今後ライバルの参入が予想される場合は、できるだけ早い時期にコンテンツ数(ページ数)を充実させて迎え撃つようにしてください。

2.検索サイトからの流入(ライバルが多い場合)

検索サイトからの流入で、ライバルが多い場合は以下の集客方法が有効です。

  • 1.SEO対策
  • 2.検索広告(検索ネットワーク)
  • 7.ネット上のショッピングモールサイトへの出店

基本的には、検索広告を利用するのが一番確実だと思います。ただし、費用が発生しますので、無料で何とかしたいのであれば、SEO対策をガンバってライバルより上位に上がるしかないでしょう。お金で解決するか、努力するかのどちらかということになります。

3.検索サイトからの流入(関連情報の検索が多い場合)

検索サイトからの流入で、関連情報の検索が多い場合は以下の集客方法が有効です。

  • 1.SEO対策
  • 2.検索広告(検索ネットワーク)
  • 3.ディスプレイ広告(ディスプレイネットワーク)
  • 5.オウンドメディアの利用

基本的には、オウンドメディアの利用が有効ですが、すでに多くのオウンドメディアが存在する場合は、ディスプレイ広告の利用も考えましょう。これならば、他人のコンテンツを利用して自社の宣伝ができますから。検索ワードに関連付けて検索広告を使うのも有効でしょう。

4.趣味や趣向の要素が強い商品の場合

趣味や趣向の要素が強い商品の場合は、以下の集客方法が有効です。

  • 1.SEO対策
  • 6.SNS

おそらく、SNSが特に有効だと思われます。というのも、ツイッターやフェイスブックは日常の会話に近いからです。つまり、会話に自然と出てくるような商品であれば、SNSでサイトアクセスが期待できるんです。検索からのアクセスが多い場合は、SEO対策も併用しましょう。

5.対象ユーザーのネット利用が少ない場合

対象ユーザーのネット利用が少ない場合は、以下の集客方法が有効です。

  • 8.商工会議所など公共機関のサイト
  • 9.従来メディアの記事や広告
  • 11.ポスティングチラシ

このようなタイプのユーザーは、本来Web集客に不向きですが、絶対不可能というわけではありませんので敢えて含めました。流れとしては、ファーストコンタクトがネット以外のメディアになり、そこからWebへと誘導するわけです。

6.専門性が強い商品の場合や、対象者が限定される場合

専門性が強い商品の場合や対象者が限定される場合は、以下の集客方法が有効です。

  • 4.ブログ
  • 8.商工会議所など公共機関のサイト
  • 10.業界専門誌の記事など
  • 11.ポスティングチラシ

職人さんだけが使う道具とか、特定の業界しか使わない製品など、ほとんどの人に関係ない場合には専門誌などを利用した方がはるかに効率が良いです。対象が分かっているのですから、その人にめがけて宣伝しましょう。

まとめ:アクセスルートから集客方法を選択すること!

ここまで、11種類のWeb集客方法と6つのアクセスルートをご紹介してきました。繰り返しになりますが、Web集客の方法を選ぶ際はアクセスルートとのマッチングを考えることが重要です。なぜなら、相性が合わなければまったくアクセスが伸びないからです。

また、今回ご紹介した各種のWeb集客方法は、あくまでもサイトのアクセス数を増やすだけです。本来の目的であるコンバージョンを獲得するためには、内容面での対策をしなくてはいけません。アクセスが増えただけでは売り上げにつながらないことを忘れないでください。

手当たり次第に集客方法を試しても、「労多くして功少なし」となりかねません。自社に最適な方法を選択して、Web集客を行っていただければ幸いです。

以上、「Web集客の方法、知っておくべき11種類とは?」と題して説明しました。

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