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ホームページの内容の作り方、知っておくべき9点!

ホームページの内容の作り方、知っておくべき9点!

ホームページ内容の作り方で、重要な9点を説明します。読者対象は、ホームページの内容の作り方がわからずお困りの方です。反応率を高めることができるように、閲覧者の心理に沿った内容づくりを詳しく説明しています。

なぜホームページの内容は、作り方が重要なのか?

あなたは、「ホームページの内容の作り方が知りたい」と思われたために、このページをご覧のことと思います。確かに、デザインはテンプレートで何とかなりますが、内容の作り方については、なかなか情報が見つからないですよね。

早速、ホームページの内容の作り方を説明しますが、なぜホームページの内容に注目されたのでしょうか? それは、内容が良くないと反応率が上がらないことに、お気づきになられたからではないでしょうか。確かに、反応率を高くするには内容の作り方が極めて重要です。

そこで、ホームページの内容の作り方を、反応率を高めるという視点でお話ししましょう。

ホームページの内容の作り方、9つのポイント!

それでは、ホームページの内容の作り方について、手順を説明します。ポイントは9つですので、ぜひすべてに目を通してください。

最初に、閲覧者の心理を読み取る。

最初にやるべきことは、閲覧者の心理を読み取ることです。つまり、閲覧者がどんな気持ちでホームページを見ているのかを考えてほしいんです。なぜなら、心理がわかっていないと、全く見当違いな内容になってしまう恐れがあるからです。

例えば、冠婚葬祭関連のホームページを作っているとしましょう。結婚式場を探している方の心理を考えると、おそらく明るく幸せいっぱいの気持ちだと思います。一方、葬儀場を探している方の心理は、暗く悲しみに覆われてしまっていると思います。

すると、冠婚葬祭と言っても、一括りにしたホームページが作れないことがわかります。当然のことながら、明るい気持ちの方に向けては、弾んだ文章になるでしょう。「♪(音符)」などを語尾につけても良いかもしれません。逆に悲しい方には、それはできませんよね。

このように、閲覧者がどのような気持ちでホームページを見ているかによって、明るく楽しいものにするのか落ち着いた雰囲気にするのか、内容はずいぶん変わります。「どんな気持ちでホームページを閲覧しているのか?」ということを最初にしっかりと把握しましょう。

もし心理の把握が難しいと感じたら、過去のお客さんを数名思い出してください。すると、イメージしやすくなると思いますよ。

お客様の抱える悩みを明確にする。

ホームページに書く内容では、お客様の抱える悩みを明確にすることが重要です。なぜなら、閲覧者がホームページに期待することは、自身が抱える悩みや問題の解決だからです。つまり、ホームページには、閲覧者が必要としている解決策を掲載することになります。

具体的にどんな内容にすべきかというと、先ほど閲覧者の心理を読み取るという話しをしましたが、その延長線上で考えることができるでしょう。つまり、「このような心理の人は、こんなことに悩むはずだ」といったことを考えます。

例えば、先ほどの冠婚葬祭で考えると、「結婚式の形式は、和と洋どちら?」とか「どれくらいの規模になるのか?」とか「費用はどれくらいかかるのか?」など、さまざまな悩み(不安・欲求)があります。これらすべてに対する答えを用意すると、そのまま内容になります。

これらは、一言で表すと「ニーズ」と言えますが、このニーズを正確につかみ、それに沿った内容を発信することが極めて重要なんですね。

ニーズを探る簡単な方法とは?

ニーズを正確につかむのはかなり難しいですが、もっと簡単な方法は無いんでしょうか? 実は、インターネットには良い方法があります。それは、「検索ワード」を調べる方法です。検索とは、知りたいことを調べる行為なので、検索ワードはニーズを言葉にしたものだと言えるんですね。

では、どのように調べるのかというと、先ほど考えた「悩み」を言葉にするんです。「きっと、この悩みを調べる時には、こんな検索ワードを使うだろう」と想像するわけですね。そして、実際に検索エンジンの入力ボックスに入れてみます。

すると、実際に検索がある場合は、検索ワードの一覧が表示されるはずです。これで、ニーズが正確につかめますので、それに見合ったページを作ればいいということが分かるわけですね。

参考 検索ワードの調査は、当サイトで代行しております。

ニーズが正確にわかるWebマーケティングの代行サービスです。ニーズ調査を低予算かつ短期間で行いたい方におすすめです。検索ワードを調べるので精度が高く、ターゲット属性や他社との差別化ポイントもわかりますよ。

内容を表現するテクニックとは?

せっかくニーズをつかんで内容が作れても、表現力が無ければ伝わるものも伝わりません。そこで、テクニック的なポイントを、6点ほどご紹介しましょう。

共感を得ることが大事な理由とは?

何らかの説明をする際には、最初に共感を得ることがポイントです。なぜなら、お互いに情報を共有し理解しあっているという状態があると、説明文を読もうと思うからです。伝え方を研究している方の話によると、共感があるかどうかで大きく伝わり方が変わるのだとか。

例えば、単に「手伝ってほしい」というと7割弱の人が協力するそうです。逆に言えば、3割強の方は協力しないんです。しかし、「人手が足りないから手伝ってほしい」というように、理由を説明すると9割5分ほどの人が協力するそうです。

これは人手が足りないという情報を共有して、やむを得ない状況にあるという点に、共感しているからです。手伝いを依頼した側もされた側も、現状を理解しあっているという点に共感が生まれ、心が動いたのです。もっと言えば、人間の脳は理由があれば理解するようにできているんですね。

具体的には、「あなたは○○という理由でお越しになれましたよね」といった趣旨で、相手の胸の内を文章に書くと、共感が得られるでしょう。

なぜ、ベネフィットによる説明が必要なのか?

ビジネス用のホームページでは、商品を販売したり紹介したりしますので、内容的には商品説明になると思います。しかし、単なる商品説明では閲覧者に伝わりにくいので、ベネフィットによる説明が必要です。ベネフィットがよくわからない方は、以下のページをご覧ください。

ベネフィットとは何か、わかりやすく説明します。読者対象は、ベネフィットとは何か意味を知りたい方です。単なる言葉の意味説明では終わらず、例文や表現方法、ホームページでの重要性についても詳しく説明しています。

なぜベネフィットによる説明が重要なのかというと、閲覧者に考えさせないためです。なぜなら、考えるという作業は、人間が一番やりたくないと感じる極めて面倒くさい行動だからです。ところが、ベネフィットを説明すると、考えることなく自分に関係があることがわかります。

考える必要がある表現だと、内容が理解できず直帰してしまう危険性がありますし、ネットの世界は驚くほど流れが速いですので、考えている時間もほとんどありません。閲覧者が考える必要がある説明は、ホームページには不向きだと言えるでしょう。

このような視点から、ベネフィットによる説明が必要なんですね。

商品説明は、証拠として利用する。

実は商品説明が証拠として使えます。ベネフィットをしっかり打ち出せると、単なる商品説明は不要な気がするかもしれません。しかし、商品説明はベネフィットの証拠になっていますので、決して不要というわけではないんですね。

例えば、「持ち運びで疲れません」というベネフィットによる説明に対して、「本当かな?」と閲覧者は思う可能性がありますので、「従来商品と比較して、○○グラム軽量化しました。」と商品説明をします。すると、「だから疲れにくいのか!」と、閲覧者が納得するんです。

ぜひ、商品説明もうまく利用してください。

お客様の声や事例を活用する。

お客様の声や事例は、『証拠』として非常に有効です。なぜなら、人は迷った時に「他の人はどうなんだろうか?」と、急に他人が気になるからです。どんなに企業側が証拠を並べても、実際に利用した経験のあるお客様の声には勝てませんので、必ず用意したい要素です。

これは、すでに経験している方を知ることで、安心しようとしているんですね。ほとんどの人は、先が見えないことには慎重なんです。したがって、お客様の声や事例は、何らかの行動を起こさせたいページには、必ずほしい要素と言えるでしょう。

第三者の見解もあるとさらに良いです。

本来は、お客様の声や事例が一番なのですが、無い場合は文献の引用や権威ある方のコメントなど、第三者の見解がほしいところです。この場合、どうしてもお客様の声や事例と比べると弱くなりますが、無い時に比べたら有ったほうが何倍も内容が強くなります。

ただし、お客様の声や事例が最も重要ですので、代替として使用する場合はやむを得ない場合のみに限定してください。もちろん、併用する場合は非常に強力ですよ。

なぜコミュニケーションをとるのか?

単なる説明で終わると、反応率はアップしません。なぜなら、反応には閲覧者の心を動かす必要があるからです。そのためには、しっかりとコミュニケーションをとらなくてはいけません。あなたも、お店でマニュアル通りの対応をされたのでは、買う気が失せるでしょ?

笑顔でちょっとした世間話をしながら、優しく親切な対応をされたら、急に買う気になるなんてこともあるはずですよ。つまり、それをホームページ上でも再現しようというわけなんです。では、どのようにすべきなのかというと、表現に気を付けるところがポイントになります。

具体的には、口語に近づけることです。つまり、なるべくしゃべり言葉に近い言葉遣いで、説明文を書くんです。少なくとも、論文のような言葉遣いはまずいでしょう。ただし、あまり馴れ馴れしいのも問題ですので、内容のトーンに応じて適宜調節してください。

コミュニケーションがとれないと閲覧者の心は動きませんので、ホームページこそ、表現の仕方に注意しましょう。

コミュニケーションというと難しく感じるかもしれませんが、要するに、目の前の人と話しているようなホームページを目指しましょう。

まとめ:ニーズの把握と表現力がポイントです。

いかがでしたか? ホームページの内容の作り方、知っておくべき9点を説明しました。

今回説明したのは、最初に閲覧者の心理を読み取る、お客様の抱える悩みを明確にする、ニーズを探る簡単な方法とは?、共感を得ることが大事な理由とは?、なぜベネフィットによる説明が必要なのか?、商品説明は証拠として利用する、お客様の声や事例を活用する、第三者の見解もあるとさらに良いです、なぜコミュニケーションをとるのか?、などのポイントでした。

ホームページの内容で重要なのは、ニーズに沿ったものにすることです。そのためには、閲覧者の心理を読み取って、困りごとを理解することが必要になります。決して、自分が伝えたいことが中心にならないように注意してください。

また、ニーズを把握するだけでは足りません。それを伝えるテクニックが無ければ、何も伝わらないことも忘れないでください。ニーズに沿った内容を表現力を駆使して伝えてこそ、反応率の高い内容になることをご理解いただければ幸いです。

以上、「ホームページの内容の作り方、知っておくべき9点!」と題して説明しました。