ホームページで集客できない、確認すべきポイントとは?

ホームページで集客できない、確認すべき7点とは?

ホームページ集客できない時の、確認すべきポイントを説明します。読者対象は、ホームページ集客がうまくいっていない方です。集客できない原因をハッキリさせるだけでなく、それに見合った解決策も詳しく説明しています。

★ページ内容が難しいと感じたら?

こちらで基礎知識をご覧いただくと、理解しやすくなりますよ。

ホームページの基礎知識まとめ

なぜ、ホームページで集客できないのか?

なぜ、頑張って作ったホームページなのに、集客できないんでしょうか? 集客の悩みをお持ちの方は多いと思いますが、実は頑張って作ったのが原因なんです。しかし、そういうと頑張りを否定してしまうので、もう少し正確にいうと、間違った頑張り方をしている可能性が高いんです。

おそらく多くの方は、いろいろなことを学んで(もしくは学びながら)ホームページ制作を行っていると思います。きっと業界の標準的な、いわゆる正しい作り方もしているでしょう。しかし、それでは集客できません。ホームページ自体の作り方ではないところに問題があるからです。

そこで、あなたはどこを間違ってしまっているのか、詳しく説明しましょう。

集客できない時に、確認すべき3つのポイント。

それでは、確認すべきポイントをご紹介します。集客に影響の大きいものを3つ挙げますので、しっかりと頭に入れてください。

ホームページは、作れば集客できると思っていませんか?

あなたは、ホームページを作ったらそれで集客できると思っていませんか? 実は、そんなことはあり得ないんです。集客とは、それなりの戦略を立てて行うものです。なんとなくデザインの良いホームページがあるだけでは、まず集客できません。

つまり、ホームページ制作の技術というよりは、集客の知識が必要なのです。したがって、例えば社内でホームページ担当者を置くとしたら、それはパソコンやネットに強い人ではなく、営業マンや広報担当者が行うべきなのです。

技術系の方だと、失礼ながら集客関係は苦手な場合が多いと思われますから、集客に携わっている方がぜひ担当してください。それが、もっとも近道ではないかと思います。そして、しっかりとした集客戦略を立ててホームページ制作を行ってください。

ホームページは作れば集客できるような、そんな甘いものではないですし、技術やデザインでもやはり集客できません。ホームページは、あくまでも単なるツールに過ぎないということを、ぜひご理解ください。

ホームページに、説明したいことを書いていませんか?

ホームページ集客で重要なことは、説明したいことを書かないことです。すると、「そんな無茶苦茶な、じゃあ何を書くんですか!」と思われる方が少なくないでしょう。答えはとても簡単で、「お客様が知りたいことを書く」たったそれだけです。

これは、マーケティングの用語では「シーズ」と「ニーズ」という言い方をします。シーズは自分が持っている商品やサービスのことで、ニーズはお客様の要求です。しかし、そのままだと分かりにくいですので、食堂で例えてみます。

ある食堂の売りが、「うどん」だったとしましょう。ところが、思惑とは違って多くのお客様が「そば」を注文したらどうなるでしょう。さすがに「ぜひ、うどんを注文してください」とは言えないですよね。お店は、一生懸命そばを売るしかないのです。

つまり、お客様の知りたいことを書くのは当たり前のことなんですね。したがって、「お客様は何が知りたいのか?」ということを考えて考えて考え抜く必要があるわけです。そうしなければ、お客様は決して満足してくれません。満足が無ければ、そこで閲覧終了になるでしょう。

このように、ホームページはお客様が知りたいことを書いてください。決して自分が説明したいことを書くものではありませんよ。

ニーズを把握するには、Webマーケティングが有効です。

ホームページは、商品を売るものだと思っていませんか?

ホームページで集客したいなら、商品を売らないでください。すると、「今度は商品を売るなときましたか。あんた、ケンカを売ってるのか?」と、思う方もいらっしゃるかもしれませんね。これは商売全般に言えることですが、お客様がほしいのは商品そのものではないんです。

商品は、『お客様の満足を実現するための道具』にすぎません。つまり、商品そのものを売るのではなく、「この商品なら、お客様の○○が満足できますよ。」という風に、お客様の抱える問題や欲求が解決・実現できるものとして、紹介しなくてはいけないんです。

つまり、売るのは問題の解決策なんです。これはベネフィット訴求と言いますが、お客様はサービスや商品から得られる利益にお金を払っています。だから、商品を詳しく説明しても響かないんです。例えば、具体的には次のような説明が考えられます。

  • 一般的な商品説明…このノートパソコンは業界最軽量です。
  • ベネフィット訴求…このノートパソコンは持ち歩いても疲れません。

お客様は、持ち歩いても疲れないノートパソコンがほしいから、業界最軽量の商品を選ぶのです。あくまでも主役はお客様で商品は脇役ですから、お客様の満足のために商品を説明してください。

繰り返しますが、売るのは商品ではなく、お客様が抱える問題の解決策ですよ。

まとめ:お客様の心に寄り添いましょう。

いかがでしたか?

ホームページで集客できない時の、確認すべきポイントを説明しました。今回説明したのは、ホームページは作れば集客できると思っていませんか?、ホームページに説明したいことを書いていませんか?、ホームページは商品を売るものだと思っていませんか?、などの3点でした。

お気づきいただきたいのは、どれだけお客様の立場を理解して寄り添えるかです。決して、自分の主張を繰り広げるものではないのです。商売とは、お客様の抱える問題の解決策や、欲求を満たすものを提供することです。そして、それが伝わるように表現するのが集客だと言えます。

繰り返しますが、どれだけお客様の心に寄り添えるかがポイントです。このように、集客は難しいのではなく、押さえるべき急所があるのです。そこを忘れることなく、ホームページ集客に取り組んでいただければ、きっとうまくいきますよ。

以上、「ホームページで集客できない、確認すべきポイントとは?」と題してお話ししました。