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ホームページ集客のやり方、この9つを押さえよう!

ホームページ集客のやり方、この9つを押さえよう!

ホームページ集客のやり方について、9つのポイントをご紹介します。読者対象は、ホームページ集客のやり方を知りたい初心者ですが、上級者でも気づきがあると思います。集客に必要なすべての知識を網羅しているからです。

なぜホームページは、集客のノウハウが重要なのか?

「ホームページ集客のやり方が知りたい」と考えて、あなたはこのページをご覧になっているのだと思います。これからホームページ集客の方法を説明しますが、思い浮かべていただきたいのが、なぜホームページ集客の方法が知りたいのかです。

おそらく、会社・お店・医院などの売上を伸ばすために、あなたご自身でお客さんを増やしたいとお考えになったからではないでしょうか。だとしたら、ホームページの単なる作成方法ではなく、集客のノウハウを知る必要があります。

そこで、集客を見据えたホームページの作り方をご紹介しましょう。

ホームページ集客のノウハウ、9つのポイント!

それでは、ホームページ集客のノウハウをご紹介します。ポイントは9つありますので、しっかりと目に焼き付けてください。

ホームページ集客のポイントとは?

最初に、ホームページ集客のポイントを説明します。ホームページ集客で重点を置くべきなのが、顧客心理の把握です。顧客心理の把握とは、閲覧者が何を求めているのかを理解することですが、なぜこれが重要なのかというと、閲覧者の期待に応えるためです。

別の言い方をすると『ニーズ』のことですが、ニーズに沿わないと何の成果も上がりません。例を挙げると、うどんを食べたいと言っている人にそばを勧めても、なかなか食べてもらえないでしょう。もし、そばが嫌いな人であれば、怒り出す可能性すらあると思います。

したがって、閲覧者が「そうそう、これがほしかったんだよ!」と思うような情報や商品を提供しないと、集客にならないわけです。基本中の基本であるにもかかわらず、売りたい気持ちが強いとどうしてもニーズから外れてしまいます。なので、しっかりと意識する必要があるんです。

このように、顧客心理の把握がすべての基礎になり、それをどのようにホームページで表現するかが集客の原点になります。これが出来れば、ホームページ集客で売上を伸ばすことが可能でしょう。

ホームページ集客できない原因を把握する。

ホームページ集客できない原因を把握するということは、今までやってきた各種の対策が、何の意図があって行ったことなのかを振り返ることだと考えられるでしょう。おそらく、集客するために何らかの対策をされていると思いますが、それがはたして有効なのか考えてほしいんです。

例えば、デザインが良くないと考えて、様々なデザインを試したとしましょう。ところが、実際に問題だったのがキャッチコピーだったとすると、全く無意味なことをやっていたことになります。つまり、集客できない原因が分からなければ、正しい対策ができないんです。

正しい対策が出来なければ、何の成果も上がりません。ホームページを新規制作する場合も同様で、何をすることが集客に結び付くのかを、しっかりと分析しなくてはいけません。やはり、最も効果の高い方法で対策しなくては、何の成果も上がらないからです。

したがって、自分の場合に最も適する方法を見つけ出したり、考えたりする必要があるわけです。それができれば、ホームページ集客がうまくいき、売上を伸ばすことができるでしょう。

ホームページ集客では、売上まで要求しない!

ホームページ集客では、無理に売上まで要求しないことが必要です。その手前の、問い合わせや資料請求を狙う方が良い場合も少なくありません。なぜ売上まで要求しないのかというと、ホームページを介してのコミュニケーションは、どうしても閲覧者と距離感があるからです。

まずはホームページで距離感を詰めて、その後でメールや電話、あるいは郵便物で購入を求めるようにします。もちろん、いきなり購入となるような場合もありますので、ビジネスを精査する必要がありますが、まずは距離を詰めることを考えた方が良いでしょう。

なぜなら、距離感がある状態では心理的負担が大きいからです。例えば、高額商品の場合は、心理的な距離が詰まってからでないと、不安が残るので怖くて買えません。即決で購入できるようなものでない限りは、売上まで求めないほうがいいんですね。

このようなやり方をすれば、閲覧者が最初から購入をあきらめてしまうことが少なくなり、結果的に売上が伸びることになるでしょう。「急がば回れ」という、ことわざ通りなんですね。

中小企業と大企業では、集客の仕方が違う?

中小企業と大企業では、ホームページ集客のやり方が違います。中小企業と大企業でやり方が違うということは、同じやり方ができないということです。なぜ同じやり方ができないのかというと、知名度の違いが大きく関わってくるからです。

単純に言って、中小企業(自営業も含む)は知名度が低く、大企業は知名度が高いという場合が多いですよね。つまり、大企業は知名度に頼った集客をすることが多いので、中小企業が大企業の真似をしてしまうと、知名度が低いのでうまくいかないんです。

例えば、大企業の場合はSEO対策をほとんどしなくて済みます。なぜなら、企業名で検索してくれるからです。知名度が高いということは、検索ワードは企業名になることがほとんどです。だから、苦労してSEO対策をする必要が無いんですね。

ところが、それを中小企業が真似してしまうと、新聞・テレビ・チラシなどマスメディアでの広告費が多額になってしまいます。なぜなら、検索してもらうために、知名度をあげなくてはいけないからです。これでは広告費が膨らんでしまって、ホームページを使う意味がなくなるでしょう。

やはり、中小企業は大企業のまねをせず、知名度に見合った集客のやり方をする必要があります。すると、ちゃんと成果があがるようになりますから、売上を伸ばすために貢献するでしょう。

ホームページは集客率で考えましょう。

ホームページは集客率で考えるようにしましょう。集客率とは、アクセスしてきたユーザーがどれくらい反応(問い合わせや資料請求)したかという割合のことです。では、なぜ集客率に着目するのかというと、集客の効率を表しているからです。

おそらく、多くの方は本来の業務に加えてホームページ担当を兼任していると思います。すると、どうしても本業の合間に、ホームページを更新することになるでしょう。つまり、ホームページ作りに時間が取れないわけですね。時間が取れなければ、効率よく集客するしかありません。

なので、集客率に着目するんですね。もう少し具体的に考えてみましょう。仮に集客率が1%あったとすると、1000アクセスで10人が反応します。しかし、「20人の反応が無いと商売にならないよ」という場合は、2000アクセスが必要です。

理屈としては単純ですが、アクセス数を倍にするのはかなり難しいことでしょう。しかし、集客率を倍の2%にできれば、アクセス数はそのままでも20人から反応が得られます。明らかに効率が良いことが分かると思います。これが、集客率を重視すべき理由なんですね。

当然ですが、集客率が上がれば反応する人数が増えるので、売上を伸ばすことに大きく貢献するのは間違いありません。ぜひ、集客率という視点で集客を考えてみてください。

上記説明は、アクセス数は考えなくても良いという意味ではありませんので、勘違いなさらないようにご注意ください。集客率に加えてアクセス数も増えれば、効果がさらに倍増するのは間違いないですよ。

ホームページ集客に向くデザインとは?

ホームページ集客に向くデザインについても、考えておきましょう。ここで言うデザインとは、ページ全体のレイアウトのことになりますが、ポイントは導線の確保の仕方になります。では、なぜ導線の確保がポイントなのかというと、閲覧者の視線移動が関係するからです。

訪問者がホームページを閲覧する際は、ほとんどの人がアルファベットのFのような視線移動をしています。つまり、左側をそろえることが基本になるわけです。具体的には、文頭を左側でそろえるようにします。すると、非常に読みやすくなるので、頭に入りやすくなるんですね。

また、バナーやキャンペーンなど注目してほしいものについても、このFを意識して配置する必要があります。具体的には、サイドカラムの最上部や、本文の文末下部などに配置します。こうすると非常に目に入りやすくなり、心理的にもクリックしたくなります。

このように導線を意識したデザインやレイアウトは、閲覧者の視線移動に合わせることで、「内容を読ませる」ように仕向けています。つまり、デザインそのものに効果があるのではなく、内容が中心になっていることに気づいてください。

したがって、デザインが直接的に売上を伸ばすわけではありません。しかし、良い内容を作ってもそれに視線がいかないのでは意味がありませんので、無視はできないと言えるでしょう。

ホームページ集客のためのSEOとは?

ホームページ集客では、SEOは欠かせない対策でしょう。SEOとは、ご存じのとおり検索で上位に表示させる対策ですが、自分が狙ったページを上位表示させても集客に結び付きにくいです。検索ユーザーの困りごとを見つけて、そのページを上位表示させる必要があります。

では、なぜ困りごとを見つけるのかというと、集客率を上げるためです。検索ユーザーは、何らかの困り事を解決するために検索しています。なので、その困り事の解決策で上位に表示させることが重要なんです。つまり、その解決策として商品を紹介する流れにするんですね。

すると、「なるほど、この問題の解決にはこの商品が最適なのか」と閲覧者が理解するので、購入への流れを作りやすくなるんです。閲覧者がどのような理由で検索したのかを考えるんですね。この理由、つまり検索意図がSEO対策ページを作るときのポイントなんです。

例えば、マスキングテープの検索が増えていますが、これは若い女性が装飾用に使っていることに起因しています。したがって、この波に乗るには本来の使い方ではなく、飾りつけに関する説明が必要です。これは検索意図が分かっていないと、対策できないことですよね。

このように、集客を見据えたSEOは検索意図に合致させることが重要です。すると、問題が解決するので集客率が上がり、売上を伸ばすことに貢献しやすくなるでしょう。

ホームページ集客に役立つ文章の書き方とは?

ホームページ集客に役立つ文章には、書き方があります。ここで言う文章の書き方とは、伝える内容のことを指します。なぜ伝える内容がポイントなのかというと、閲覧者の心は書いてある内容に強く影響を受けるからです。文型や論理構成も重要ですが、内容が最も強いんです。

では、何を書けばよいのかというと、閲覧者が知りたいことを書くことに尽きます。自分が言いたいことを書くのではないんです。具体的には、訪問者がホームページを閲覧する目的を明確にして、それに対するベネフィットを書きます。

例えば、高級車のホームページを閲覧している方に対して、サスペンションの良さを説明してもうまく伝わらない可能性があります。なぜなら、乗り心地の良い車を探しているからです。確かに、足回りの良さを訴えたいのは分かりますが、閲覧者の目的から話が少し逸れています。

閲覧者とすれば、乗り心地が良ければサスペンションがどんな仕組みであろうと関係ありません。つまり、ベネフィットを伝えることに主眼を置かないと、どうしても閲覧者の知りたいことから離れてしまうんです。良さを伝えるためには、文章の内容の書き方が重要であると知ってください。

このように、ベネフィットを中心とした文章の書き方をすることで、閲覧者が内容をすんなり理解できるので、売上を伸ばすことにつながります。

ホームページ集客セミナーへの参加も検討する。

ホームページ集客セミナーに参加することも検討しましょう。これは、文字通りホームページ集客について教えてもらえる講座です。セミナーに参加する場合のポイントですが、それなりに金額の高いものを基準に選ぶと、内容の良いものに出会えると思います。

なぜなら、無料のセミナーやあまりにも安いセミナーは、内容的にほとんど役に立たない場合がとても多いからです。もちろん、実際に受講してみないと分からない場合もあるんですが、一般的には最低でも5千円は支払わないと、何の学びもないかもしれません。

というのも、無料や安いセミナーは集客のやり方を説明するのではなく、成功事例を紹介したのちに自社商品の販売をするだけだからです。つまり、セミナーで儲けているのではなく、そこで商品を売ることで儲けているんですね。だからセミナーそのものの内容が薄いんです。

その点に注意して、それなりの費用が発生するセミナーに参加すれば、ホームページ集客についていろいろなことが学べると思います。そして、学んだことがしっかり身につけば、売上を伸ばすことができるでしょう。

ご参考:集客セミナーは時間がかかる?

集客セミナーの効果は、すぐに出ないことがほとんどだと思われます。なぜなら、考え方や発想の仕方を180度変えなくてはいけない場合があるからです。知識が体に入ってそれが身になるのに、数か月から1年はかかるでしょう。

ホームページに専念できるなら問題ありませんが、本業の合間に更新しているような場合は、かなり厳しいのではないかと思います。したがって、セミナーでは時間的に間に合わないと思ったら、コンサルタントに依頼することも考えてみてください。

まとめ:商品ではなく、ユーザーを中心に考えましょう。

いかがでしたか? ホームページ集客のやり方を説明しました。

今回ご説明したのは、

  1. ホームページ集客のポイントとは?
  2. ホームページ集客できない原因を把握する。
  3. ホームページ集客では、売上まで要求しない!
  4. 中小企業と大企業では、集客の仕方が違う?
  5. ホームページは集客率で考えましょう。
  6. ホームページ集客に向くデザインとは?
  7. ホームページ集客のためのSEOとは?
  8. ホームページ集客に役立つ文章の書き方とは?
  9. ホームページ集客セミナーへの参加も検討する。

などの9つのポイントでした。

ホームページ集客について、売上を伸ばすことを念頭にお話をしてきましたが、どの対策にも共通しているのが、ユーザーを中心に考えるという点です。商品の良さを理解している方ほど、商品を説明しようとしてしまいます。本来は、ユーザーがどうなるかを説明しなくてはいけないんですね。

裏を返せば、ユーザーが知りたいのは自分自身のことなんです。商品を手に入れることで自身の抱える問題が解決するのか、もっと言えば「幸せになれるのか?」これが知りたいんです。だから、ユーザーがホームページを閲覧する意図を読み取って、それに見合った説明が必要なんですね。

このようなノウハウを知っていれば、ホームページ集客によって売上が伸ばせるようになってきますので、ご参考にしていただければ幸いです。

以上、「ホームページ集客のやり方、この9つを押さえよう!」と題して説明しました。