ホームページ反応率、どれくらいが目安なの?

ホームページ反応率、どれくらいが目安なの?

ホームページ反応率はどれくらいが目安なのか説明しました。自分のホームページの反応率がライバルに比べて低いんじゃないかと不安な方にご覧いただきたい内容です。反応率についての説明だけでなく、反応率を上げる方法についても言及しました。

アクセス数より反応率が重要です

ホームページを開設していると「もっと注文や申し込みがあってもいいはずなのに…」と、問い合わせの少なさに不安を抱くことがあると思います。そんな時は、「ライバルのサイトはどれくらい反応があるんだろうか?」と気になってしまいますよね。

Web集客という観点で考えると、アクセス数より反応率が重要なんです。そこで、反応率について詳しく説明しましたので、サイト改善の参考にしてみてください。

そもそも反応率とは何か?

まず、反応率についておさらいしておこうと思います。反応率とは、ホームページから問い合わせがあった時に、それが全アクセス数のうち何パーセントを占めるのかを示します。ちなみに、問い合わせのことをコンバージョンと呼ぶので、コンバージョン率という言い方もします。

ところで、「どうやって測定するの?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、これは、アクセス記録を取っておくことで対応します。なので、Googleアナリティクスのようなアクセス記録を取ったり解析したりできるツールの使用が必須となります。

なお、Googleアナリティクスにはコンバージョンという項目があるので、設定しておくと簡単に反応率を知ることができますよ。

反応率は普通、何パーセントくらいある?

さて、反応率の話ですが、普通は何パーセントくらいあるものなのかとても気になりますよね。具体的に数字をあげると、低ければ0.1%以下の場合もあるし、高ければ10%に迫る場合もあります。そして、一般的には 0.5%未満というサイトがほとんどです。

「よかった、うちは 0.5%だからマシな方だ」と思った方は、ちょっと待ってください。あなたの業種では、実は1%を超えるのが当たり前かもしれませんよ。なので、よそと比較するよりも自社の過去のデータと比較して、増えたかどうかを見たほうがより適切だと思います。

それでも、何かしらの指標が必要になることもあるでしょうから敢えて数字を挙げると、やはり1%というラインが良し悪しの境界線になるんじゃないかと思いますね。なのでとりあえず、普通は1%あれば優秀なほうだと考えておけばいいんじゃないでしょうか。

なぜ反応率が重要なのか?

ところで、反応率は非常に重要です。なぜなら、『反応率の高さ=集客の成功』だからです。ここで、反応率についてもう一度確認しておくと、全アクセス数のうち問い合わせ数が占める割合でした。ということは、例えば1,000のアクセスがあったとすると、反応率1%なら問い合わせ数は10件です。

同様に、反応率が 0.5%なら問い合わせ数は5件です。これは、問い合わせを得る効率を表しているとも考えられますよね。仮に、500のアクセスがあって反応率が1%なら、問い合わせ数は5件です。お分かりですか? 反応率が高ければ、アクセス数が少なくてもいいんですよ。

アクセス数が多く望めない場合は、反応率を上げることで効率よくWeb集客できるということなんです。ある程度のアクセス数があるなら、アクセス数をそれ以上増やすことを考えるよりも、反応率を上げることを考えたほうが、明らかに問い合わせを増やすことができるわけです。

反応率を上げるには何をすればいいのか?

反応率を上げるために、本来はサイト全体にわたってあらゆる策を講じるのが当然なんですが、ここでは大きく2つのポイントに絞りました。なぜなら、最も即効性が高いからです。

1.問い合わせページへの誘導は適切か?

問い合わせページへの誘導が適切かどうかは非常に重要です。一番まずいのは、どこから問い合わせをしたらいいのか分からない場合です。実はこのパターンが非常に多いんですよ。リンクにしてもバナーにしても、分かりやすい位置に置いてないから、問い合わせページにたどり着けないんですね。

これでは内容以前の話です。しっかりと目立たせて分かりやすい位置に問い合わせページへのリンクを置いてください。これで、問い合わせページへの誘導を適切に修正できます。

2.問い合わせページ自体のつくりに問題はないか?

問い合わせページ自体のつくりに問題がある場合も非常に多いです。こちらの場合も、典型的にまずいパターンがあります。それは、申し込みフォームのみしかないということです。ほとんどのサイトがそのような形なので、おそらくそれでいいと思うんでしょうね。

実は、それではダメなんです。もし、あなたが問い合わせをしようとしたときに、何の説明もないフォームだけの問い合わせページで、何か申し込もうと思いますか? おそらく、そんな気は起らないと思いますよ。だって、個人情報を入力しても、どれだけのメリットがあるのか分かりませんからね。

要するに、個人情報を入力する危険を冒してでも得られるものの方が大きいことを、しっかりと伝えるべきなんですよ。ぜひ、問い合わせページ自体を見直してほしいと思いますね。

いかがですか、あなたもこの2つのポイントに心当たりがあるんじゃないでしょうか? ほとんどのサイトで反応率が低くWeb集客がうまくいっていませんが、実はこの両方の問題が存在するからなんです。出来ていて当たり前のはずなのに、なぜだか出来ていないから不思議ですね。

SEO対策の強化で反応率はカバーできるのか?

Web集客で多くの方が注目するのがSEO対策ですよね。いろんなやり方があって何をすればいいのか分からない方も多いと思います。非常に大事な施策ではあるんですが、反応率との兼ね合いを考えてほしいんですよ。果たして反応率をカバーできるほどの力があるかどうかなんです。

例えば、1か月に5件の問い合わせがほしいとします。現状500のアクセスがあって反応率が 0.5%だとすると、2~3件の問い合わせです。これをSEO対策でカバーするとなると、倍の1,000のアクセスが必要になります。ところが、アクセス数を倍にするのはかなり難しいことです。

しかし、反応率を1%に高めることができれば、アクセス数は500のままで構わないんです。やみくもにSEO対策に力を入れるよりも、反応率を上げたほうが明らかに効率がいいんですよ。特に、全体的なパイが小さい業種の場合は、アクセス数を増やすのは至難の業なんじゃないでしょうか。

なので、SEO対策も大事ですが、反応率を上げるほうがはるかに成果を出しやすいんですね。

まとめ

いかがでしたか?

反応率は1%が一つの目安になると思います。問い合わせを増やすためには、それなりのアクセス数は当然必要ではあるものの、反応率を上げるほうがより効率的です。反応率を上げるために何をすべきか、あなたのサイトも再検討してみてはどうでしょうか。

なお、反応率の向上は私が一番得意としているところです。もし、何から手を付けたらよいか分からないようであれば私にご相談ください。しっかりとアドバイスさせていただきますよ。

以上、「ホームページ反応率、どれくらいが目安なの?」と題して説明しました。

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