ホームページの反応率は、どれくらいが目安なの?

ホームページ反応率、どれくらいが目安なの?

ホームページ反応率はどれくらいが目安なのか説明しました。自分のホームページの反応率がライバルに比べて低いんじゃないかと不安な方に適しています。反応率についての説明だけでなく、反応率を上げる方法についても言及したからです。

なぜ、ホームページの反応率が重要なのか?

ホームページを開設していると「もっと注文や申し込みがあってもいいはずなのに…」と、お問い合わせの少なさに不安を抱くことがあると思います。そんな時は、「ライバルのサイトはどれくらい反応があるんだろうか?」と気になってしまいますよね。

確かに、アクセス数は非常に気になると思います。しかし、Web集客という観点で考えると、アクセス数より反応率が重要なんです。なぜなら、絶対的なアクセス数が少なくても、反応率が高ければお問い合わせの数は多くなるからです。

そこで、反応率について詳しく説明しましたので、反応率を改善する参考にしてみてください。

ホームページの反応率を、上げるときのポイント。

それでは、ホームページの反応率を、上げるときのポイントをご紹介します。大きく5つのポイントに分けましたので、しっかり目を通してください。

そもそも反応率とは何か?

まず、反応率についておさらいしておこうと思います。反応率とは、ホームページからお問い合わせがあった時に、それが全アクセス数のうち何パーセントを占めるのかを示します。ちなみに、お問い合わせのことをコンバージョンと呼ぶので、コンバージョン率という言い方もします。

ところで、「どうやって測定するの?」と思われた方もいらっしゃると思いますが、これは、アクセス記録を取っておくことで対応します。なので、Googleアナリティクスのような、アクセスを記録したり解析したりできるツールの使用が必須となります。

なお、Googleアナリティクスにはコンバージョンという項目があるので、設定しておくと簡単に反応率を知ることができますよ。

反応率は普通、何パーセントくらいある?

さて、反応率の話ですが、普通は何パーセントくらいあるものなのかとても気になりますよね。具体的に数字をあげると、低ければ0.1%以下の場合もあるし、高ければ10%に迫る場合もあります。そして、一般的には 0.5%未満というサイトがほとんどです。

「よかった、うちは 0.5%だからマシな方だ」と思った方は、ちょっと待ってください。あなたの業種では、実は1%を超えるのが当たり前かもしれませんよ。なので、よそと比較するよりも自社の過去のデータと比較して、増えたかどうかを見たほうがより適切だと思います。

それでも、何かしらの指標が必要になることもあるでしょうから敢えて数字を挙げると、やはり1%というラインが良し悪しの境界線になるんじゃないかと思いますね。なのでとりあえず、普通は1%あれば優秀なほうだと考えておけばいいんじゃないでしょうか。

反応率の重要性を知る。

ところで、反応率は非常に重要です。なぜなら、『反応率の高さ=集客の成功』と言えるからです。ここで、反応率についてもう一度確認しておくと、全アクセス数のうち、問い合わせ数が占める割合を指すということでした。この点は問題ないですよね。

ということは、例えば1,000アクセスあったとすると、反応率1%なら、問い合わせ数は10件です。同様に、反応率が 0.5%なら問い合わせ数は5件です。この割合は、問い合わせを得る効率を表しているとも考えられますよね。

仮に、500アクセスあって反応率1%なら、問い合わせ数は5件です。おわかりですか? 反応率が高ければ、アクセス数が少なくても何とかなるんです。つまり、反応率を上げることで、効率よくWeb集客できるということなんですね。

ある程度のアクセス数があるなら、アクセス数をそれ以上増やすことを考えるよりも、反応率を上げることを考えたほうが、明らかに問い合わせを増やすことができるわけです。これが、反応率が重要である理由です。

反応率を上げるには、何をすればいいのか?

反応率を上げるために、本来はサイト全体にわたってあらゆる策を講じるのが当然なんですが、ここでは大きく2つのポイントに絞りました。なぜなら、最も即効性が高いからです。

1.お問い合わせページへの誘導は適切か?

お問い合わせページへの誘導が適切かどうかは非常に重要です。なぜなら、お問い合わせページへアクセスしない限り、お問い合わせが来ることなどあり得ないからです。わかりやすく、一番まずいパターンをご紹介すると、どこからお問い合わせをしたらよいの、かわからない場合です。

実はこのパターンが非常に多いんです。リンクにしてもバナーにしても、わかりやすい位置に置いてないから、問い合わせページにたどり着けないんですね。これでは内容以前の話です。しっかりと目立たせて、わかりやすい位置にお問い合わせページへのリンクを置いてください。

これで、お問い合わせページへの誘導を適切に行えます。

2.お問い合わせページの、つくりに問題はないか?

お問い合わせページの、つくりに問題がある場合も非常に多いです。お問い合わせページに問題があると、たどり着いた人がお問い合わせをしてくれません。つまり、お問い合わせページにたどり着いた後、実際に問い合わせてもらうためには、さらに仕掛けが必要であるということです。

こちらの場合も、わかりやすく典型的にまずいパターンをご紹介します。それは、お申し込みフォームのみしかないというパターンです。ほとんどのサイトがそのような形なので、おそらくみなさんがそれでよいと思うんでしょうね。

実は、それではダメなんです。いいですか、考えてみてください。もしあなたが問い合わせをしようとしたときに、何の説明もないフォームだけの問い合わせページを利用して、何かを申し込もうと思うでしょうか? おそらく、そんな気は起らないでしょう。

なぜなら、個人情報を入力して問い合わせても、本当に返答がくるのかわからないからです。ようするに、お問い合わせという行為のメリットが、伝わってこないわけです。どうでしょう、フォームだけのページでは、お問い合わせがこないことが、おわかりいただけましたか?

したがって、個人情報を入力するという危険を冒してでも、得られるものの方が大きいことを、しっかりと伝えなくてはいけないんです。これが、お問い合わせページのつくりに問題がある場合に、見直してもらいたいところです。

いかがですか、あなたもこの2つのポイントに、心当たりがあるんじゃないでしょうか? ほとんどのサイトで反応率が低くWeb集客がうまくいっていませんが、実はこの両方の問題が存在するからなんです。出来ていて当たり前のはずなのに、なぜだか出来ていないから不思議です。

SEO対策の強化で、反応率はカバーできるのか?

SEO対策の強化で、反応率はカバーできると思っている方は、多いのではないでしょうか。Web集客で多くの方が注目するのがSEO対策です。いろんなやり方があって、何をすればよいのかわからない方も多いと思います。それだけ、注目度の高い施策でもあるわけですね。

SEO対策は非常に大事な施策ではあるんですが、反応率との兼ね合いを考えてほしいんですよ。果たして反応率をカバーできるほどの力があるかどうかなんです。先ほども数値を挙げて説明しましたので、ここでも具体的に数値で考えてみましょう。

例えば、1か月に5件の問い合わせがほしいとします。現状500アクセスあって、反応率が 0.5%だとすると、問い合わせは2~3件です。これをSEO対策でカバーするとなると、倍の1,000アクセス必要になります。ところが、アクセス数を倍にするのはかなり難しいことです。

しかし、反応率を1%に高めることができれば、アクセス数は500のままで構わないんです。やみくもにSEO対策に力を入れるよりも、反応率を上げたほうが、明らかに効率が良いです。特に、全体的なパイが小さい業種の場合は、アクセス数を増やすのは至難の業でしょう。

なので、SEO対策だけに頼るより、反応率を上げるほうがはるかに成果を出しやすいでしょう。

まとめ:反応率を上げる方が、効率が良いです。

いかがでしたか?

ホームページの反応率は、どれくらいが目安なのか説明しました。反応率とは何か、反応率は何パーセントか、反応率の重要性、反応率を上げる方法、SEO対策でカバーできるのか、といった5つのポイントで説明したので、反応率についてご理解いただけたのではないかと思います。

繰り返しになりますが、アクセス数よりも反応率を上げるほうが、効率よくお問い合わせを増やすことができます。そして、反応率を上げるには、お客様の気持ちを理解することが、最も重要であることに気づいていただければ何よりです。

以上、「ホームページの反応率は、どれくらいが目安なの?」と題して説明しました。

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