ホームページ集客の対策を研究して分かったこと

ホームページ集客の効果的な対策とは?

ホームページ集客対策を研究して分かったことを紹介しました。ホームページ集客の問題点について興味のある方は一読の価値があります。ほとんどのサイトで共通する問題点を紹介しているので、集客のための改善点に気づけますよ。

共通するのはベネフィットの弱さです

私はWeb集客の業者ですので、集客について日々研究しています。そんな中でほとんどのサイトに共通することに気づきました。それは、ベネフィットの弱さです。ベネフィットが弱いと商品やサービスの魅力が全くと言っていいほど伝わらないのに、なぜそうなるんでしょうか?

そこで、原因について詳しく説明しますので、これを読んているあなたもご自分のサイトを今一度確認してみてください。きっとベネフィットの弱さに気付くはずですよ。

ベネフィットとは?

ベネフィットは、商品やサービスから得られる利益のことですが、よく分からないという方は以下のページで詳しく説明していますので、必ず参照してください。なぜなら、この後の説明が分かりやすくなるだけでなく、ベネフィットはそのままサイトの魅力につながる非常に重要な要素だからです。

魅力のあるホームページとはどのようなものかを説明しました。ホームページの魅力を高めて集客に役立てたいと思っている方に適しています。訪問者が何...

なぜベネフィットが弱くなる?

ところで、なぜベネフィットが弱くなるんでしょうか? 本来とても重要な要素のはずなのになんか変ですよね。おそらくほとんどの方が思い違いをしているからです。どんな勘違いかというと、広報では商品や会社の強みを強く押し出すことが最も重要だと思っている点です。

これは、広告代理店のような広報のプロが、誤った認識をしているために起こることなんですね。おそらくあなたも、自分で強みの押し出しをしようと思ったのではなく、誰かにそのように吹き込まれたんだと思います。だから、どうしてもベネフィットという考え方に行きつきにくいんですね。

そして、ホームページでも強みの押し出しこそが最大の魅力になると勘違いして、ベネフィットが弱くなるんですよ。世の中全体がそんな感じだから、まあしょうがないんですけどね。(ちなみに、強みの押し出しが必要なのは営業です。営業と広報も区別されていないんですよね...。)

ベネフィットが重要な理由とは?

さて、ベネフィットが重要な理由が分かりますか? 理由について「魅力のあるホームページとは?」のページで、ある程度説明していますが、ここで改めて詳しく説明しますのでお付き合いください。

強みの押し出しは確かに重要なんですが、そのまま商品や会社の特徴を説明すると、実はほとんどの場合受け手には伝わらないんです。なぜだか分かりますか? 強みをそのまま押し出すということは、商品や会社の説明をしてしまうからです。でも、こう書くとちょっと理解不能ですよね。

もう少し分かりやすくお話しします。説明が、受け手である『お客さんの目線』になっていないんです。例えば店頭で、お客さんの要望を一切無視して、自分のお勧めを一方的に押し付けてくる店員は腹が立ちますよね。まさにそれなんです。それと同じことをやってしまっているんですよ。

どうですか? これは相当ヤバい事態ですよ。でもあわてて直そうと思っても何をどうすればいいのか分からないと思いますので、いくつか例を挙げて説明します。そして、例を参考に自分のサイトをチェックしてみてください。

ベネフィットがない場合の具体例

ベネフィットがない、もしくは弱い場合の具体例を紹介します。典型的なパターンを説明するので、おそらくあなたのサイトにも当てはまるんじゃないかと思います。ぜひ参考にして、ホームページの内容を考え直すきっかけにしてください。

商品説明だけをしている

商品説明だけをしているためにベネフィットがほとんどないのは、非常に多いパターンです。「ちょっと待ってよ、じゃあ何を説明るんだよ!」と思われた方、それが間違いなんです。説明すべきはお客さんのベネフィットです。いいですか、お客さんはベネフィットにお金を払っているんですよ。

例えば、電気屋さんでテレビを買う人は、地デジ・BS・CS・ビデオを見るためにお金を払います。極端な言い方をすれば、テレビでなくても放送が見られれば何でもいいんですよ。また、50型テレビを買う人の中には、大きさを自慢したいという人もいるでしょう。

つまり、テレビそのものではなく、放送を見ることや自慢がその人にとってのベネフィットです。これがベネフィットにお金を払っているということの理由なんですよ。なお商品説明は、ベネフィットの証拠として使うと有効ですよ。「50型だから自慢できますよ」みたいなことです。

親切さが足りない

人によってベネフィットは違います。商品そのものよりも、店員の対応や店舗の雰囲気を重視するお客さんも多いと思います。すると、『親切さ』がベネフィットになることもあるんです。「ホームページで親切とはどういうこと?」と思われるかもしれませんが、ちゃんとポイントはあるんです。

例えば、「詳しくは電話でお問い合わせください」と書いてあるのに、すぐ近くに電話番号が無い場合です。ひどい場合にはどこを探しても電話番号が見つからないこともあります。結局電話帳で調べるようなことになったとしたら、さすがにむちゃくちゃですよね。

ようするに、思った時にすぐそれが実行できるかどうか、あるいは分かるかどうかが『親切さ』につながるということなんですね。あなたも、至れり尽くせりの対応をされれば「ここで買おうかなぁ」と心が揺らぎませんか? それはホームページでもなんら変わらないんですよ。

おもてなしが感じられない

先ほどの親切さに近い部分なんですが、お客さんを突き放しているとしか思えないホームページが非常に多いんですよ。典型的なのが、入力フォームのみの問い合わせページです。多分あなたのサイトも、「お申し込みページ」というタイトルがあって、その下にフォームがあるだけでしょう。

それって非常にまずいんですが、完全にお客さんを突き放していることに気づきませんか? 普通、申込書を書いてもらう時に店員が一切関わらないことってないですよね。お客さんに用紙だけ渡して「一切の質問は受け付けません。自分で考えてください。」なんてことありえないですよ。

ページにフォームしかないのは、まさにお客さんを突き放したのと同じなんです。説明するだけしておいて、いざ申し込みとなった時にそんな態度を取られたら、さすがにお客さんは申し込むのをやめるでしょう。とてもじゃないけど、まともなアフターサービスが受けられそうにないですからね。

ベネフィットはお客様目線そのもの

ここまでベネフィットについてお話ししてきましたが、カンのいい方ならもうすでに気づいていると思います。ベネフィットの追及こそがお客様目線なんですよ。よく、「お客様の立場に立った接客」とか「お客様を第一に考えています」みたいな標語を見かけますが、胡散臭いでしょ(汗)。

それは、お店側が考えた対応であって、必ずしもお客さんのベネフィットを実現しているわけではないからなんですよ。お客さんが「この店の対応はすごい、本当にお客のことがよく分かっているなぁ」と思うのは、ベネフィットに満足したからなんです。

流行の言葉を使うなら、『顧客満足度』とはベネフィットの満足度なんですね。集客では、『ベネフィットの満足』が極めて重要であることを、ぜひ覚えておいてください。

まとめ

いかがでしたか?

世の中の多くのサイトは、明らかにベネフィットが弱いんです。自社の強みだけを説明してしまうと、ただの『自慢話』になってしまうんですよ。人間にとって一番興味がない話は何かといえば、他人の自慢話ですからね。そりゃあ、まったく伝わらないわけですよ。

ベネフィットを強くすれば、それはお客さん自身の話になるので、自社の強みを説明する自慢話とは全く正反対なんですね。つまり、ベネフィットを説明しない限り何も伝わらないので、そこを意識してホームページ集客に取り組んでください。きっと成果につながりますから。

なお、当サイトで提供しているサービスは、このような本質的な部分を最重視しています。単なるSEO対策を提供しているサービスとは一線を画していますので、安心してご相談いただけますよ。

以上、「ホームページ集客の対策を研究して分かったこと」と題して説明しました。

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「ホームページを何とかしたいけど、いきなり依頼するのもなぁ。」と思われた方、でしたら『集客の無料相談』を利用してみませんか? ホームページの問題点が分かるので、改善のヒントが得られるだけでなく、サービスの事前体験にもなりますよ。

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