分かりやすいホームページ、ポイントはどこにある?

どんなホームページならわかりやすいのか?

分かりやすいホームページのポイントを説明しました。ホームページを分かりやすくしたいけれどなかなかうまくいかないという方にご覧いただきたい内容です。何をすると分かりやすくなるのか、受け手の心理から論理的に解説しました。

内容の作り込みがポイントです

ホームページからの問い合わせが少ないのは、「内容が分かりにくいからではないのか?」と考えていますか? 確かにその可能性はあります。分かりにくいと読むのが面倒になるから、内容が伝わる前にホームページの閲覧をやめてしまうことだってあるでしょうからね。

でも、分かりやすいとは何なのか? 内容の作り込みがポイントなんですが、それがよく分からない方も多いと思うので、何に気を付ければいいのかをできるだけ具体的に説明していきますね。

どんなホームページが分かりにくい?

まず、そもそも分かりにくいホームページとは何でしょうか。よく見かけるのがやたらとたくさん広告が貼り付けてあるブログですね。文章がメインなのか、広告がメインなのか何を表現しているのかさっぱり分からないことがあります。こうなってしまうと明らかに分かりにくいですよね。

ところが、非常にきれいにできていて「うわ~、すごくいいデザインだなぁ」と感心していても、不思議とよく分からないホームページも存在します。これは、文章の書き方に問題があるからです。文章がおかしいと、当然ですが何を伝えているのか分かりませんからね。

こんな感じで、見た目に問題を抱えているホームページや、書いてある文章に問題があるホームページは分かりにくいということになります。

分かりやすいホームページとは?

ホームページを分かりやすくするためには、文章の書き方が重要になってきます。情報を分かりやすく伝えるためには、読みやすく理解しやすい文章を書く必要があります。そこで、ポイントを5つに絞って紹介しますので、参考にしてみてください。

行間が詰まりすぎていないか?

意外と重要なのが行間です。行間が詰まりすぎていると、文章が非常に読みにくくなります。行間はやや広くとって文章を書くようにしてください。どれくらいの間隔がいいのかということになりますが、「ちょっと広いかな?」と思うぐらいでちょうどいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、文字もあまり小さいものにはしないでください。やはり読みにくいし、文章を見た瞬間に読む気がしなくなる恐れもありますからね。意外と重要なポイントですよ。

箇条書きでうまくまとめているか?

いろいろなことを説明すると、どうしてもたくさん文章を書きます。しかし、長い文章になるとどうしても重要なポイントが分かりにくくなってしまうので、箇条書きでまとめる力が必要になります。ただし、箇条書きでまとめるためには、書き手自身がよく理解していなくてはいけません。

そうでないと、重要ポイントを絞れなくて内容の薄い箇条書きになってしまうからです。箇条書きとは長い文章を短く凝縮することでもあるので、やや高度な作業になります。苦手な方もいるかもしれないですが、そこはまとめる力を身に付けるしかないでしょうね。

文法がおかしくないか?

文法がおかしいと何を言いたいのかさっぱり分からないので、注意してください。なお、この場合の文法とはどちらかというと『論法』に近いところを指しています。説明の仕方と言い換えてもいいと思いますが、どんなに有益な情報でも伝える順番がうまくないと分かりにくくなりますからね。

一般的には、最初に答えとなる重要なことを述べてから詳しい説明に入るとよいと思いますが、ここはある程度のテクニックが必要な部分です。文章を書く練習を繰り返すか、文才のある人に添削してもらうなどの対策が必要でしょう。文法は意外と見落としやすいので注意してくださいね。

画像だけに頼っていないか?

最近非常に多いのが、画像で説明するという方法です。文章を極力減らしてマンガのようなタッチでキャラクターが説明するというパターンですね。確かに分かりやすくなるように感じますが、例えば難しい言葉をキャラクターがしゃべっても、実際には文章だけの場合と何も変わりませんよね。

画像だけに頼ってしまうと、本質的には何も変わっていないのになんとなく分かりやすくなったように感じるだけなんですね。せめて平易な言葉に置き換えるなどしてほしいと思います。また、簡単に入ってくる情報は消えるのも簡単なので、瞬間的に分かっても持続はしないんですよ。

文章だけに頼っていないか?

先ほどの説明と矛盾するような話ですが、画像が一切なく文章だけのホームページは読み続けるのがつらくなる可能性があるんです。最初に画像があって、それから文章が書かれているサイトが多いことに気づきませんか? これは『アイキャッチ画像』といってよく使われる手法です。

画像が1枚あって、そのあとに文章が続くと、文章を読みやすくなるというある種の心理的作用が働くんです。ちょっとしたことではあるんですが、こうすることで同じ文章でもより分かりやすくなる可能性があるんですね。

本質的な問題を解決するべきです

ここまで5つのポイントを説明しましたが、実はもっと重要なことがあるんです。それは、「文章の内容そのものが興味の持てる題材なのか?」という点です。本当の意味で分かりやすいというのは、デザインや文章の書き方のような枝葉末節なところでは解決できないんです。

では、何が重要かと言えば、「閲覧者が知りたい情報」これに尽きます。裏を返せば、分かりにくいホームページは、「書き手の説明したいこと」が書かれているんですね。でも、それは必ずしも閲覧者の知りたいことではないんです。(もちろん偶然一致することもあるでしょうが。)

閲覧を始めて知りたいことが見つからなければ、閲覧者はいろいろなページを探すことになります。そして、ほしい情報が見つけられないと、「分かりにくいホームページだなあ」とか「全然役に立たないホームページだな」となってしまうんですね。

このように、『閲覧者が知りたい情報』を伝えるという本質的な問題を解決しない限り、ホームページを分かりやすくすることはできないんですよ。なので、閲覧者の知りたい情報を徹底的に探って考えて、内容を作るようにしてほしいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

私が以前に作った専門学校のホームページは、ある高校の先生から「ものすごく分かりやすい!」と最高の評価をいただきました。しかし、見た目には古いデザインで今どきの雰囲気ではありませんでした。評価が良かったのは、徹底して閲覧者の知りたい情報だけを提供していたからなんです。

分かりやすいというのは見た目や表現方法よりも、『知りたい情報』が載っているかどうかその一点なんですね。ただ、『知りたい情報』を考えて見極めるのはかなり難しい作業です。冗談抜きで倒れるぐらいしんどい作業になるでしょう。そんな時は、どうぞプロである私にご相談くださいね。

以上、「分かりやすいホームページ、ポイントはどこにある?」と題して説明しました。

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