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Webで店舗の集客、知っておくべき6つのポイント!

ホームページの集客は、店舗の集客と何が違う?

Webで店舗の集客、知っておくべき6つのポイントを説明します。読者対象は、Webを活用して店舗集客を行いたい方です。Web集客と店舗集客との違いを分析したうえで、Web特有のポイントについて詳しく説明しています。

Webで店舗の集客を行う意味とは?

あなたは、「店舗の集客をWebでも行えないだろうか?」と考えて、このページをご覧になっていると思います。確かに、同じ集客に変わりないはずなので、Web集客を検討している方も少なくないのではないでしょうか。

ところが、うまくいかない場合が少なくありません。なぜなら、Web集客の基本が正しく理解できていないからです。基本的には同じ集客ですが、Web集客と店舗集客では決定的な違いがあります。それは、お客様と直接的な対話ができないところです。

つまり、Webでは臨機応変な対応ができないんです。したがって、あらかじめニーズに沿ったコンテンツを用意しておく必要があるんです。つまり、Web集客と店舗集客との違いをしっかり理解して、Web集客に見合ったやり方を知る必要があります。

そこで、Web集客と店舗集客の違いを明確にしながら、詳しくお話ししましょう。

Webで店舗の集客を行う際の、ポイント6点!

それでは、Webで店舗の集客を行う際のポイントを説明します。ポイントは6つありますので、しっかりと目を通してください。

店舗での集客とは?

Web集客の話に入る前に、店舗集客について考えてみます。なぜなら、実店舗での集客についてちゃんと理解していないと、Web集客についても理解しにくいからです。また、こちらの方がより身近でわかりやすいから、入口としてちょうどいいんですね。

実店舗での集客は、広告・チラシや口コミによってお客様が集まってくる場合が多いですよね。もちろん最近ではネット広告もあります。そして、来店したお客様がいろんな商品を見て、その中から気に入ったものを選ぶこともあるし、最初から買うものが決まっているお客様もいるでしょう。

このとき、従業員は接客によって、お客様が何を買いたいのかどんな要望があるのかなど、必要な情報を得ることができます。つまり、瞬時にお客様の要望に沿った商品を紹介できるんですね。ということは、とりあえず来店さえしてもらえれば、何とかできるわけです。

これが一般的な集客で、みなさんのイメージにあるものではないでしょうか。

Web集客に抱くイメージとは?

続いて、本題のWeb集客についてお話ししましょう。Web集客に抱くイメージは、以下の3点ではないでしょうか。

SEO対策を行う

SEO対策はWeb集客の基本です。SEO対策とは、検索でホームページをできるだけ上位に表示させるための施策です。なぜこのよう施策を行うかと言えば、上位表示されれば目立つので、クリックされる可能性が高くなるからです。

つまり、SEO対策はアクセスを増やす施策ということになります。そもそもアクセスが少なければ、誰も見てくれていないということです。だから、SEO対策がしっかりしていないと、どんなに優れたホームページを作っても、存在していないのと同じになってしまいます。

したがって、SEO対策はWeb集客の、基本であると言えます。

優れたデザイン

Web集客と聞いて、真っ先にデザインを思い浮かべる方も多いでしょう。ホームページデザインは、シンプルなもの、カッコいいもの、奇抜なものなどいろいろありますね。デザインが良いと、明らかに印象が良くなるので、重視する方は多いです。

少なくとも、一目見て操作方法や商品がわからないようなデザインは、まずいですよね。直感的にすべてがわからないと、それはよくないデザインだと言えるでしょう。したがって、種類や方向性の違いはあるものの、デザインが重要であることに変わりはないと言えます。

SNSで情報発信する

SNSを利用して、情報発信するというやり方を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。日本で一般的なのは、ツイッターやラインですが、世界的にはフェイスブックもあります。最近ではインスタグラムも流行り出しました。ちょっとした情報の発信に向いた媒体ですね。

拡散がうまくいけば、いろんな方に知っていただくことができますので、どれだけうまく広めることができるかが、ポイントになるメディアでもありますね。ビジネスの形態によっては、ホームページよりもSNSの方が宣伝効果が高い場合もあるでしょう。

これら3点が、みなさんが思い浮かべるWeb集客だと思います。明らかに店舗の集客とは違いますよね。ところがこれらの施策だけでは不十分なんです。なぜなら、枝葉末節の部分であって、集客の本質ではないからです。そこで、集客の本質について引き続きお話しします。

Web集客の本質とは?

Web集客の本質とはなんでしょうか? 集客を考えるうえで最も重要な本質とは、「お客様の期待に応えること」これに尽きます。もっと言えば、お客様の期待を超えることで、初めて集客力のアップにつながるんです。では、具体的にどうすればよいのか説明しましょう。

店舗集客をWebで行う場合の終着点は、『来店してもらう』ことと言えます。つまり、ホームページを閲覧してもらうだけでなく、さらにもう一歩踏み込んで、実際に足を運ぶという『行動』に移ってもらう必要があるわけです。

このような行動に移るという心理は、相当な想いがないと、湧くことがありません。よほど、「詳しく聞いてみたい!」とか「今すぐこれがほしい!」と思わない限り、お問い合わせという行動に移ることなどあり得ないんです。これは、あなたもそうではないでしょうか?

このように、お客様の期待を超えた満足を提供することが、Web集客の本質と言えます。

期待以上の満足が得られる内容とは?

では、期待以上の満足が得られる内容には、具体的に何が必要なんでしょうか? それは、内容を非常に濃いものにするということです。と言っても抽象的なので、もう少し具体的に言うと、『誰に対して何を訴求するのか』という部分をしっかりと分析することです。

なぜなら、ターゲットが明確になっていないと、何を訴求すればよいのか非常にあいまいになるからです。例えば、年配の方に若者向けの服を勧めても購入してもらえないでしょ? つまり、ターゲットを明確にして、ニーズに沿った商品や情報を用意することが重要なんです。

ただし、この場合のターゲットは、特定の人物に焦点を当てるのではありません。特定のニーズに絞るのだと理解しましょう。例えば、「30代の男性」という絞り方ではなく、「○○がほしい人」のような感じです。すると、○○がほしい人なら、だれでも対象ですよね。

このように、ターゲットを明確にし、ニーズに沿った情報発信をすることで、期待以上の満足が得られるWeb集客を行うことができるんです。

どうやってニーズを把握するのか?

では、どうやってニーズを把握すればいいんでしょうか? 実店舗は、お客様が集まりさえすれば何とかなりますが、それは直接対話してニーズの把握ができるからです。しかし、Web集客の場合はお客様が集まっても直接的な対話ができないから、マーケティングが必要になります。

Webでは検索ワードを調べたり、ホームページのアクセス記録を分析したりできるので、比較的マーケティングは簡単です。これは、いわゆるWebマーケティングと呼ばれるものです。これらはデータとして明確に出るわけですが、無意識の行動なので確度は非常に高いと言えます。

Webマーケティングを行えば、ニーズに沿った内容にできるので、お客様の期待に応えられます。しかも、確度の高い情報ですから、マーケティング手法としても非常に優れています。

このように、Webマーケティングによってニーズを把握できますので、お客様の期待に応えることができます。

Webでの店舗集客を整理すると?

最後に、Webでの店舗集客について、やり方を整理しましょう。まず必要なのは、ニーズを把握することでしょう。そして把握したニーズを基に、ホームページが良いのかSNSが良いのか、あるいは併用すべきなのかを考えます。場合によっては、Webでは効果が無いことも分かるでしょう。

やみ雲にWeb集客を行っても、「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる。」ということでしかありません。そもそもWebで店舗集客を行って、効果があるかどうかという点から点検すべきです。お客さんが存在しないメディアを選んでも、意味がありませんからね。

つまり、世の中なんでもインターネットだからと言って、安易にWeb集客に走らないことが大切なんです。商売によってもネットと相性の良いものと悪いものがありますので、せっかくの努力が徒労に終わらないよう、お客さんがいるかどうかの確認を先に行いましょう。

このように、ニーズをつかんだうえで、Webのどのメディアを使うかを決めるようにしましょう。

まとめ:お客さんが存在するメディアを選びましょう!

いかがでしたか? Webで店舗の集客、知っておくべき6つのポイントを説明しました。

今回説明したのは、店舗での集客とは?、Web集客に抱くイメージとは?、Web集客の本質とは?、期待以上の満足が得られる内容とは?、どうやってニーズを把握するのか?、Webでの店舗集客を整理すると?、などのポイントがありました。

Webで店舗の集客を行う際は、ある程度ターゲットを絞って、特定のニーズに焦点を合わせることで効果が高まります。これは、店舗のように何となく情報が目に留まるのではなく、自ら検索して情報を調べるWebならではの特性です。

しかも、Webと店舗では、ニーズの把握の仕方が根本的に違うので、そこを理解して取り組まないと失敗しています。ニーズを先回りして把握する必要がある点で、Webによる集客の方が、よりシビアな世界であることを忘れないでください。

以上、「Webで店舗の集客、知っておくべき6つのポイント!」と題して説明しました。