ワードプレスのインポートとは?

ワードプレスのインポート機能とは?

ワードプレスインポート機能について説明します。対象者は、インポート機能について知りたい方です。ワードプレスのインポート方法について説明しただけでなく、どんな用途があるのかも分かるように説明しています。

ワードプレスのインポート機能5つのポイント。

ワードプレスにはインポート機能がついていますが、何をする機能なのか分かりにくいですよね。中には、「オフィスのインポートなら知っているけれど、同じようなものかな?」という方もいるのではないでしょうか。基本的には、同じような機能ですがそれでもピンとこないと思います。

そこでどのような機能なのか、5つのポイントに分けました。

  1. インポート機能とは?
  2. インポートの仕組みとは?
  3. インポートの用途とは?
  4. インポートの方法とは?
  5. インポートを行うときの注意点とは?

それでは、これら5つのポイントを詳しく見ていきましょう。

ワードプレスのインポート機能とは?

ワードプレスのインポート機能は、各種のブログやサイトのデータを取り込む機能です。具体的に対応するのは次の通りです。

  • Blogger
  • LiveJournal
  • Movable Type または TypePad
  • Tumblr
  • WordPress

上記ブログ(サイト)サービス以外に、RSSやブログロールを取り込むこともできます。変わったところではカテゴリーとタグの相互変換を行うこともできます。さすがにインポート機能でカテゴリーとタグの変換ができるとは思いませんので、かなり分かりにくいところにありますね(汗)。

このように、ワードプレスのインポート機能とは、外部データを取り込むことができる機能であると理解してください。

インポートの仕組みとは?

インポートがどのような仕組みで行われるのかというと、他のブログシステムからデータを直接取り込んだり、一旦ファイルを作ってそれを取り込んだりと、かなり臨機応変に行います。そのため、各データの形式に対応した機能をワードプレスは標準装備しています。

後でやり方を説明しますが、インポート機能はプラグインになっており、インストール後に有効化することで初めて使用できるようになっています。つまり、機能はあるけれど使いたいときに設定しないといけないということです。

インポートの用途とは?

インポートの用途ですが、他のサイトからの引っ越しに使えます。また、RSSやブログロールが取り込めることから、本来は手入力(手作り)しなくてはいけないデータを簡単に取り込むことができるとも考えられます。(カテゴリーとタグを変換するという機能もありましたね。)

別の視点から考えると、ワードプレス開発元の「他のシステムの利用者を取り込みたい!」という意図が見えなくもないですね。これだけいろいろなシステムからデータを取り込めるということは、簡単にワードプレスに移行できるということですから。

つまり、ユーザーからすると簡単にワードプレスにデータが取り込めるわけですが、開発元からすると利用者を増やすという用途も見えるわけです。

インポートの方法とは?

続いて、インポートの方法を説明しましょう。

インポート機能の場所を確認する。

まず、インポート機能の場所について確認します。インポートは、ワードプレス管理画面の左側メニューにある[ツール]に含まれます。

  1. [ツール]をポイント。
    ツールのインポート
  2. [インポート]をクリック。
  3. [インポート]の画面が表示される。
    インポート

続いて、インポートのやり方です。
元々ワードプレスには、インポート機能がついていますが、それはプラグイン化されています。したがって、取り込みたい対象に対応したプラグインをインストールするところから始まります。

例:ワードプレスのデータをインポート

ここではワードプレスをインストールしてみましょう。(ワードプレスの場合は、エクスポートであらかじめインポートしたいサイトのデータを xmlファイル化しておきます。)

※作業手順がやや多くなっていますので、説明は長めです。

  1. インポート元の名前の下にある、[今すぐインストール]をクリック。
    インポート用プラグインのインストール
  2. プラグインがインストールされる。
    インポート用プラグインインストール完了
  3. プラグインを実行する。
    [インポーターの実行]をクリック。
  4. 「WordPress のインポート」が表示される。
    WordPress のインポート
  5. [参照]をクリックして、xmlファイルを選択する。
    インポートファイルを選択
  6. [ファイルをアップロードしてインポート]をクリック。
    ファイルをアップロードしてインポート
  7. 投稿者の割り当てが表示される。
    投稿者の割り当て
  8. インポートする投稿者を選択する。
    インポートする投稿者元のワードプレスでのユーザーを、現在のワードプレスのユーザーで置き換えます。(もしくは、別のユーザーを作ります。)ここでは既存のユーザーを選んでいます。
  9. 添付ファイルのインポートを設定する。
    添付ファイルのインポート特別な理由が無い限り、[添付ファイルをダウンロードしてインポートする]にチェックを付けてください。自動的に、画像ファイルが元のワードプレスから取り込まれます。
  10. [実行]をクリック。
  11. インポートが開始される。

これで、インポートが完了しました。データ量に応じてインポート時間は異なりますので、注意してください。通常は長くても10分程度だと思います。

インポートが終わったら、プラグインはどうする?

インポートが終わったら、プラグインは機能を止めてアンインストールしても構いません。というのも、インポート作業の時しか使わないからです。データは取り込んだらそれで問題ないので、プラグインを実行し続けないとデータを保てないということはありませんよ。

参考 こちらで、プラグインのアンインストール方法を紹介しています。

WordPressプラグインのインストール方法を説明します。読者対象は、プラグインの入手方法やインストール方法を知りたい方です。確実なインストール方法だけでなく、トラブルになりにくいアンインストール方法も紹介しています。

インポートを行うときの注意点とは?

インポートにはいくつかの注意点があります。

既存サイトへのインポートは注意!

まず、既存のサイトにはいきなりインポートしないでください。なぜなら、データがどのような形で取り込まれるのか分かりにくいからです。できれば、テスト環境を用意して、一度インポートを試してみてください。

ワードプレスのデータでも気を付けてください。

ワードプレスのデータをインポートする場合は、そのままワードプレスのデータとして普通に取り込めますので注意することはとくにありません。ただし、誤って同じものを2回取り込んでしまうと、データが二重になってしまいます。(勝手に上書きしないようになっています。)

InstantWPなどでテストしましょう。

インポートを実施する場合は、InstantWPのようなツールで事前に動作を確認しておいた方が良いと思います。既存のデータを消すことはないでしょうが、間違ったことをしてしまうと、とても面倒くさい状態になってしまうことは十分にあり得ますからね。

InstantWP 5.3の使い方、7つの超重要ポイントを説明します。InstantWPについて調べている方、WordPressのローカルテスト環境を探している方が読者対象です。インストール方法から、動作しないときの対策まで説明しています。

まとめ

いかがでしたか?

ワードプレスのインポート機能について説明しました。インポート機能とは、インポートの仕組みとは、インポートの用途とは、インポートの方法とは、インポートを行うときの注意点とは、などのポイントがありましたので、ご理解いただけたと思います。

インポート機能を使うと、他のサイトのデータを簡単に取り込めます。基本的にはサイトを引越しする際に使うツールですが、うまく活用すると複数のサイトを一本化したり、テスト用サイトにデータを取り込んだりと様々な利用方法があります。

ほんの数ページの引っ越しなら必要ないかもしれませんが、何百ものページを移すときには、とても役に立つ機能ではないでしょうか。インポートを活用して、サイト運用が楽になれば幸いです。

以上、「ワードプレスのインポートとは?」と題して説明しました。

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