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ホームページは、2カラムが最適なのか?

ホームページは、2カラムが最適なのか?

ホームページは、2カラムが最適なのか説明します。読者対象は、ホームページの最適なカラム数を知りたい方です。2カラム・3カラム・1カラムについて、目的に応じたカラム数の選び方や使い分けを説明しています。

なぜ、ホームページは2カラムが重要なのか?

ホームページを作成する際に悩むのが、「カラム数をどうするか?」ではないでしょうか。一般的には1~3カラムのページが存在しますからね。さらに、カラムの位置を左右どちらにすればよいかという問題もあって、ますます選び方が難しくなると思います。

ところで、本当に2カラムでいいんでしょうか? カラム数と位置は、本文やメニューの見え方が大きく変わるので、閲覧者の利便性という点で非常に重要です。つまり、目的に応じた使い分けが必要なんです。なので、2カラムなら絶対間違いないとは言い切れないんです。

そこで、カラム数の違いによってどんなメリットがあるのか、どんな時に使えばよいのかなど、その意味や使い分け方などをご紹介しましょう。

ホームページのカラム数、選び方のポイント。

それでは、ホームページのカラム数、選び方のポイントを説明します。7つのポイントに分けて説明しましたので、最後までしっかり目を通してください。

ホームページのカラムとは?

まず、そもそもホームページのカラムとは何でしょうか? これは、簡単にいうとホームページを縦方向に割るということを意味しています。よく見かけるのは、幅が広い本文部分と幅の狭いメニュー部分のパターンですね。こうすることで、2つのものを同時に見せるわけです。

これ以外にも、本文だけの場合があったり、真ん中が本文でその左右に幅の狭いメニュー部分があったりする場合もありますね。こんな感じで、本文以外の部分が左右にあるのかないのかという考え方で捉えてもいいと思いますよ。そして、このカラムの数が意味を持っているということなんです。

それでは、それぞれの特徴について説明していきます。

1カラムのポイントは?

1カラムは、本文部分のみで左右どちらにも、メニューなどリンクの部分がないところがポイントです。なぜこのようにするかというと、閲覧者に本文の内容に集中してもらうためです。できるだけ余計なものを省くようにすることで、気が散らないようにしているわけです。

このデザインはランディングページに多い形です。ランディングページはコンバージョン(問い合わせ)を期待しているので、閲覧者に対してできるだけ余計な情報を与えずに、内容に集中してもらうため、このような形をとるわけです。ただし、リンクがないという点で問題もあります。

どこにもリンクがないので、閲覧者が内容に興味を持たなかった場合、直帰してしまうことが多くなります。別のページへ誘うことができないので、どうしても直帰してしまうんですね。だから、ある意味で一か八かの博打のようなページでもあるんですよ。

このように、閲覧者に余計な情報を与えないという狙いがあるのが、1カラムの特徴です。

スマートフォン対応すると、自動的に1カラムになりますので、カラム数という概念自体考えなくても良いかもしれませんね。

2カラムのポイントは?

2カラムは、本文部分の左右どちらかに、メニューなどリンク部分があるところがポイントです。なぜこのようにするのかというと、閲覧者にほかのページも読んでもらいたいからです。メニューなどのリンクを用意しておけば、続けて別のページを読んでもらえる可能性が高くなりますよね。

もちろん、リンク以外の、例えばお知らせや新着情報などを表示することもあります。閲覧者の心情を考えると、さらにいろんな情報を知りたい方と、期待とは違った内容だった方が存在すると思いますが、どちらにも別のページへのリンクや情報を示すことで対応できるわけです。

この形であれば閲覧者が本文に集中できるし、横を見ればほかの情報にもアクセスできるので、よくバランスがとれているんじゃないでしょうか。つまり、本文とそれ以外の情報もあることで、閲覧者のあらゆる期待に対して応えることができるんですね。

このように、本文に集中させつつも他のページへの誘導も狙うのが、2カラムの特徴です。

3カラムのポイントは?

3カラムは、本文部分の左右どちらにも、メニューなどのリンク部分があるのがポイントです。なぜこのようにするのかというと、本文を読むために訪れた閲覧者に対して、できるだけたくさん情報を提供したいからです。具体的には、ほとんどの場合が広告をメインにしていますね。

これは、ブログなどでよく見かける形で、とにかくたくさん広告を載せることでどれかを見てくれるだろうという考え方なんです。なので、バナーや広告が多くなり、本文を読んでもらえない可能性が高くなりますが、その代わりに周りの広告に注目が集まることになります。

つまり、アフィリエイトのようなできるだけたくさんアクセス数を増やして広告収入を期待するための形と言えるんじゃないでしょうか。このように、本文だけでなく、左右カラムの広告をクリックさせることが目的なのが、3カラムの特徴と言えるでしょう。

右カラムが適するのは?

右カラムが適するのは、文章をメインにする場合です。なぜなら、先に本文を見せることになるからです。人間は左から右に向かって物を見る癖がついていますので、できるだけ文章に集中してもらって、内容をよく理解してほしいという時に使うと効果的です。

一般的にブログは右カラムが多いですが、内容を読んでもらうことが目的だからです。なので、長めの文章を書いたページが中心の場合はこちらがおすすめです。また、右カラムのサイトが多いので、見慣れているという観点からもこちらの形がよさそうですね。

左カラムが適するのは?

左カラムが適するのは、サイト構造をメインにする場合です。なぜなら、先にメニューを見せることになるからです。これも、人間の左から見る習性からきていますが、1ページをじっくり読むというよりは、次々と複数ページを流し見するのに適しています。

したがって、いろんな商品を扱っていて、次から次へと商品を見てほしい場合などに有効です。典型的には、通販サイトだとか、オンラインカタログなどで見かけるでしょう。このように、見てほしいものがたくさんある場合に、メニューをメインにするんですね。

集客を考えたときには、どれがよいのか?

集客を考えたときは、どれがよいのでしょうか? 基本的には、2カラムが一番しっくりくると思います。ただし、コンバージョンがほしい場合は1カラムのページも含めてください。つまり、2カラムを基本としておきながら、問い合わせページは1カラムにするという感じですね。

さらに、左右の位置については、1ページごとにしっかり説明するような内容であれば右、カタログ的に多くのページを閲覧してもらうのであれば左、というようにすれば非常に自然な形になると思います。つまり、目的に応じて使い分けるということですね。

デザインが集客に影響することはあまりないとはいえ、さすがにカラムの数が違うと見かけが全く違うので、影響はそれなりにあると考えられます。少なくとも、3カラムはおすすめしません。本文への集中力を欠いてしまう可能性があるので、避けるべきでしょう。

このように、1カラムと2カラムをうまく組み合わせて、さらに左右の位置を考慮するというのが、集客を考えるうえでは有利でしょう。だたし、いずれの場合でも大事なことは、読んでいる方がどう思うのかという、お客様目線を持つことですよ。

まとめ:カラム数は、目的と論理で考えてください。

いかがでしたか? ホームページは、2カラムが最適なのか説明しました。

今回ご説明したのは、ホームページのカラムとは?、1カラムのポイントは?、2カラムのポイントは?、3カラムのポイントは?、カラムは右・左どっちがよいのか?、集客を考えたときにはどれがよいのか?、などのポイントでした。

ホームページは2カラムと決めつけず、サイトの内容によって決めてください。少なくとも、「あのサイトは○○でうまくいっているからうちも真似しよう」みたいな安易な決め方はやめましょう。必ず目的と論理を持って考えるようにしてください。

そして、集客では閲覧者がどう捉えるかという視点が最も大切です。したがって、自サイトの目的とお客さんの目線の両方から、最適なカラム数が決まることを忘れないでください。

以上、「ホームページは、2カラムが最適なのか?」と題して説明しました。