ホームページのカラム数は、いくつが最適なのか?

ホームページを2カラムにする理由とは?

ホームページカラム数は、いくつが最適なのか説明しました。ホームページのカラム数に悩んでいる方に適した内容です。最適なカラム数だけでなく、目的に応じたカラム数や位置の使い分けについても説明しているからです。

なぜ、ホームページのカラム数が重要なのか?

ホームページを作成する際に悩むのが、「カラム数をどうするか?」ではないでしょうか。一般的には1~3カラムのページが存在しますからね。さらに、カラムの位置を左右どちらにすればよいかという問題もあって、ますます選び方が難しくなると思います。

ところで、なぜカラム数に悩んでいらっしゃるのでしょうか? それは、集客への影響を考えているからですよね。カラム数と位置は、本文やメニューの見え方が大きく変わるので、集客を考えるうえでは非常に重要です。つまり、目的に応じた使い分けが必要なんです。

そこで、カラム数の違いによってどんなメリットがあるのか、どんな時に使えばよいのかなど、その意味や使い分け方などをご紹介しましょう。

ホームページのカラム数、選び方のポイント。

それでは、ホームページのカラム数、選び方のポイントを説明します。6つのポイントに分けて説明しましたので、最後まで目を通してください。

ホームページのカラムとは?

まず、そもそもホームページのカラムとは何でしょうか? これは、簡単にいうとホームページを縦方向に割るということを意味しています。よく見かけるのは、幅が広い本文部分と幅の狭いメニュー部分のパターンですね。こうすることで、2つのものを同時に見せるわけです。

これ以外にも、本文だけの場合があったり、真ん中が本文でその左右に幅の狭いメニュー部分があったりする場合もありますね。こんな感じで、本文以外の部分が左右にあるのかないのかという考え方で捉えてもいいと思いますよ。そして、このカラムの数が意味を持っているということなんです。

それでは、それぞれの特徴について説明していきます。

1カラムのポイントは?

1カラムは、本文部分のみで左右どちらにも、メニューなどリンクの部分がないところがポイントです。なぜこのようにするかというと、閲覧者に本文の内容に集中してもらうためです。できるだけ余計なものを省くようにすることで、気が散らないようにしているわけです。

このデザインはランディングページに多い形です。ランディングページはコンバージョン(問い合わせ)を期待しているので、閲覧者に対してできるだけ余計な情報を与えずに、内容に集中してもらうため、このような形をとるわけです。ただし、リンクがないという点で問題もあります。

どこにもリンクがないので、閲覧者が内容に興味を持たなかった場合、直帰してしまうことが多くなります。別のページへ誘うことができないので、どうしても直帰してしまうんですね。だから、ある意味で一か八かの博打のようなページでもあるんですよ。

このように、閲覧者に余計な情報を与えないという狙いがあるのが、1カラムの特徴です。

2カラムのポイントは?

2カラムは、本文部分の左右どちらかに、メニューなどリンク部分があるところがポイントです。なぜこのようにするのかというと、閲覧者にほかのページも読んでもらいたいからです。メニューなどのリンクを用意しておけば、続けて別のページを読んでもらえる可能性が高くなりますよね。

もちろん、リンク以外の、例えばお知らせや新着情報などを表示することもあります。閲覧者の心情を考えると、さらにいろんな情報を知りたい方と、期待とは違った内容だった方が存在すると思いますが、どちらにも別のページへのリンクや情報を示すことで対応できるわけです。

この形であれば閲覧者が本文に集中できるし、横を見ればほかの情報にもアクセスできるので、よくバランスがとれているんじゃないでしょうか。つまり、本文とそれ以外の情報もあることで、閲覧者のあらゆる期待に対して応えることができるんですね。

このように、本文に集中させつつも他のページへの誘導も狙うのが、2カラムの特徴です。

3カラムのポイントは?

3カラムは、本文部分の左右どちらにも、メニューなどのリンク部分があるのがポイントです。なぜこのようにするのかというと、本文を読むために訪れた閲覧者に対して、できるだけたくさん情報を提供したいからです。具体的には、ほとんどの場合が広告をメインにしていますね。

これは、ブログなどでよく見かける形で、とにかくたくさん広告を載せることでどれかを見てくれるだろうという考え方なんです。なので、バナーや広告が多くなり、本文を読んでもらえない可能性が高くなりますが、その代わりに周りの広告に注目が集まることになります。

つまり、アフィリエイトのようなできるだけたくさんアクセス数を増やして広告収入を期待するための形と言えるんじゃないでしょうか。このように、本文だけでなく、左右カラムの広告をクリックさせることが目的なのが、3カラムの特徴と言えるでしょう。

カラムは右・左どっちがよいのか?

2カラムにした場合に悩む部分がありますよね。それは、「カラムは右・左どっちがいいのか?」という永遠のテーマになりそうな問題です。これは、それぞれ特徴がありますので別けて説明します。

右カラムの場合

右カラムの場合は、先に本文を見せることになるので、文章をメインにすることになります。なぜなら、人間は左から右に向かって物を見る癖がついているからです。できるだけ文章に集中してもらって、内容をよく理解してほしいという時に使うと効果的だと思います。

一般的にブログは右カラムが多いですが、内容を読んでもらうことが目的だからです。なので、長めの文章を書いたページが中心の場合はこちらがおすすめです。また、右カラムのサイトが多いので、見慣れているという観点からもこちらの形がよさそうですね。

左カラムの場合

左カラムの場合は、先にメニューを見せるので、情報の種類などのサイト構造がメインになります。これも、人間は左から右に向かって物を見るので、先に目に入るものが中心になるからです。1ページをじっくり読むというよりは、次々と複数ページを流し見するのに適しています。

したがって、いろんな商品を扱っていて、次から次へと商品を見てほしい場合などに有効です。典型的には、通販サイトだとか、オンラインカタログなどで見かけるでしょう。このように、見てほしいものがたくさんある場合に、メニューをメインにするんですね。

集客を考えたときには、どれがよいのか?

集客を考えたときは、どれがよいのでしょうか? 基本的には、2カラムが一番しっくりくると思います。ただし、コンバージョンがほしい場合は1カラムのページも含めてください。つまり、2カラムを基本としておきながら、問い合わせページは1カラムにするという感じですね。

さらに、左右の位置については、1ページごとにしっかり説明するような内容であれば右、カタログ的に多くのページを閲覧してもらうのであれば左、というようにすれば非常に自然な形になると思います。つまり、目的に応じて使い分けるということですね。

デザインが集客に影響することはあまりないとはいえ、さすがにカラムの数が違うと見かけが全く違うので、影響はそれなりにあると考えられます。少なくとも、3カラムはおすすめしません。本文への集中力を欠いてしまう可能性があるので、避けるべきでしょう。

このように、1カラムと2カラムをうまく組み合わせて、さらに左右の位置を考慮するというのが、集客を考えるうえでは有利でしょう。だたし、いずれの場合でも大事なことは、読んでいる方がどう思うのかという、お客様目線を持つことですよ。

まとめ:カラム数は、目的と理論で考えてください。

いかがでしたか?

ホームページのカラム数は、いくつが最適なのかを説明しました。カラムとは、1カラム、2カラム、3カラム、カラムの右・左、集客を考えたとき、の6つのポイントで説明しましたので、ご理解いただけたのではないかと思います。

繰り返しになりますが、カラムはサイトの内容によって決めるべきです。少なくとも、「あのサイトは○○でうまくいっているからうちも真似しよう」みたいな安易な決め方はやめてください。必ず目的と理論を持って考えるようにしてください。

そして、集客では、閲覧者がどう捉えるかという視点が最も大切です。したがって、自サイトの目的とお客さんの目線の両方から、最適なカラム数が決まることを忘れないでください。

以上、「ホームページのカラム数は、いくつが最適なのか?」と題して説明しました。

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