金沢花火大会、場所を正確に説明するには?

金沢花火大会、場所を正確に説明するには?

金沢花火大会の開催場所がやや分かりにくいので、詳しく説明しました。金沢市で開催される夏の花火大会について知りたい方は、一見の価値があると思いますよ。場所の説明を通じて『伝わる』とは何かを分かりやすく解説しました。

金沢花火大会の場所説明が重要な理由とは?

夏の風物詩といえば花火大会ですよね。夜空に広がる大輪のような花火は本当に美しくて、感動すら覚えてしまいます。ところで、金沢市の花火大会はややこしいと思ったことがありませんか? あなたも検索していて「あれっ?」と思ったのではないでしょうか。

それは何かといえば、『金沢』と『大豆田』という2つのキーワードについてです。金沢市の花火大会はこの2つのキーワードをいかにうまく伝えるかで、開催場所を正確に理解してもらえます。そこで、花火大会の概要説明を通じて、伝えるということの本質をお話ししていきましょう。

場所の伝え方、ポイントは4つ!

それでは、金沢市の花火大会について説明しながら伝え方を考えていきましょう。最初に概要を説明してから、問題となる重要ポイントを順にお話ししていきます。

北國花火 2017 金沢大会の概要

石川県金沢市大豆田本町犀川緑地周辺(石川県営まめだ簡易グラウンド)
開催日 2017年7月29日()※荒天の場合は7月30日()に順延
19:45~21:00
合計1万2千発を打ち上げる予定
北國新聞社

毎年恒例となっている花火大会で、金沢市内なら打ち上げる「ドーン」という音が聞こえてきます。高台で障害物がない場所なら、遠くからでも見ることができるのも特徴でしょう。なので、花火鑑賞の穴場は結構どこにでもあると言えますね。

ところで、上記概要は私が調べたとおりのことを載せていますが、ややこしい問題点があります。使うものが電話であろうが、ホームページ・メール・SNSであろうが、ポイントは同じです。さて、どこに気を付ければいいんでしょうか? 具体的に説明していきますね。

『金沢』で伝わるのか?

まず最初に「『金沢』で本当に伝わるのか?」という問題があります。これ、地元の人間だとまず間違えることはありません。もっと言うと、北陸と関東以外に在住の方の問題なんです。なぜかというと、「金沢花火大会」というキーワードで検索すればすぐに分かります。

検索結果に「金沢市」と「金沢区」の両方が出て、どちらも金沢花火大会なんですよ。もちろん、これらは石川県金沢市と神奈川県横浜市金沢区のことです。つまり、金沢だけにしてしまうと、誤解を招く可能性があるので、必ず市か区を付けて明確にしないといけないんです。

最初に言いましたが、金沢市や金沢区に住んでいると、どうしても金沢だけで通用すると思ってしまうんです。もし、「そんなの間違える人なんていないでしょ」と思ったとしたら、それこそ大きな間違いですよ。相手が自分と同じだけの知識を持っているとは限りませんから。

また、ホームページの場合は検索で狙い通りに出ない可能性があるので、やはり市と区を付けて区別する必要があります。相手に分かるよう伝えるには、端折ることなく正確な伝え方をしましょう。ちなみにここで伝えているのは、もちろん金沢市の花火大会ですよ(笑)。

『大豆田』で伝わるのか?

次に考えてほしいのが、「『大豆田』で伝わるのか?」という問題です。実は、金沢市民でも伝わらないことがあるんです。それは何かというと、大豆田と書いて「まめだ」と読むからです。普通なら豆田と書くのでしょうが、花火大会の場所は大豆田と書いて「まめだ」なんです。

一見すると問題なさそうですが、金沢市民でもかなりの方が「おおまめだ」と呼んでいます。ところが「まめだ」と発音する人もいる(こちらが正解)から、「大豆田と豆田」の2つがあると勘違いしている人がいるんですよ。でも実際には「大豆田」しかないので、かなりややこしいんです。

こちらも実際に検索してみると、勘違いが非常によく分かりますよ。ということは、正確な表記と読みの「大豆田」や「まめだ」では通じない可能性があるんです。すると、伝わるようにするためには正確性よりも、相手の知っている言葉に合わせたほうが良いことになります。

でも、『豆田』にしたり『おおまめだ』にしてしまうと、標識や地図など正式・公式なものでは探せません。だから、文章で説明する場合は「大豆田(まめだ)」として、読みも添えておきましょう。会話でも「『おおまめだ』と書いて『まめだ』と読むあそこだよ。」と言うべきでしょうね。

交通機関も伝える必要がある

場所をうまく伝えることができたら、交通機関や交通状況についてもぜひ伝えてくださいね。会話であれば、どうやって行けばいいのかその時に聞けばいいんですが、これがホームページなどの文章の場合はそういうわけにもいきません。書いてあること以上のことは分かりませんからね。

なので、場所を説明したら必ず交通機関も説明してほしいんです。そうしないと、「場所は説明したからあとは自分で調べろ」みたいな態度になってしまうんです。自分ではそう思っていなくても、読んだ方はそのように解釈してしまいますよ。

ちなみに、北國花火大会は有料の席を購入した方のみ、近所の駐車場(有料)を借りれるそうです。当日は大豆田周辺で交通規制が行われるので、車で行かれる方は確認が必要ですよ。また、シャトルバスも運行されるようなので、興味のある方は公式サイトを確認してみてください。

北陸の花火大会、北國花火2017の公式ホームページです。北陸最大級の川北大会や、金沢の街中で観る犀川の花火大会など、スケジュールや駐車場、シャトルバス、観覧席のチケット情報など、県内12会場の詳細を公開。光と音の競演を存分にお楽しみください。

こちらも、相手の気持ちになって「場所だけ分かって本当にたどり着けるのか?」と言う疑問を持てるかどうかなんですね。会話の中で事細かに説明する必要はないでしょうが、不特定多数が相手であるホームページなどでは、できる限り細かく詳しく説明するのが基本だと思ってください。

北陸中日花火大会はどうなった?

ところで、金沢市では花火大会がひと夏に2回開催されていました。一つは北國花火大会ですが、もう一つは『北陸中日花火大会』という北陸中日新聞が主催するものです。実は、2016年の56回大会をもって終了したそうです。ちょっと寂しいですが、こればかりは仕方ないですね。

なお、能登は継続して行うそうなのでご安心を。でも、なんでわざわざ北陸中日花火大会についても触れたのかと言うと、北國花火大会と勘違いしている方が少なからずいるからです。実は、場所が同じ大豆田で日程をずらしての開催だったから、こちらも紛らわしいんですよ。

やはり、みんなが同じように正確に理解しているとは限りません。一見関係なさそうでも、勘違いしやすい対象が存在するのであれば、明確に示すことで違いをアピールするのも一つの手です。ただ、勘違いする人って「間違えちゃだめだよ」と言うと間違えるから困ったもんですけどね(汗)。

まとめ:忘れてはいけない、超重要ポイント!

いかがでしたか?

金沢花火大会の場所を説明するときのポイントについてお話ししましたが、伝え方に工夫が必要であることがお分かりいただけたでしょうか。金沢市の花火大会に関して伝えるだけなのに、正確な表現と不正確な表現(厳密には不正確ではありませんが)の両方を混在させることが必要でした。

正確に伝えるためには、自分の知っていることをありのままに話すのではなく、相手の知識に合わせるべきです。繰り返しになりますが、『伝わる』とは正確に表現することでもなければ、ありのままを表現することでもありません。相手が理解しやすいように表現を変えることなんです。

したがって、微妙に不正確な内容になることもあるでしょう。しかし、伝わるというのは『相手が理解し納得する』ところまでいって、初めて成立します。だから、正確性ではなく相手の知識やその時の状況に合わせた表現を心がけるようにしてください。

少なくとも、自分が言いたいことを言ってそれで終わりということだけは無いように気を付ける必要があるでしょう。特に、文章が中心であるホームページ・メール・SNSは書いてあることだけが真実なので、それが非常に顕著です。十分注意していただきたいと思います。

以上、「金沢花火大会、場所を正確に説明するには?」と題して説明しました。

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